□作品オフィシャルサイト 「高野豆腐店の春」
□監督・脚本 三原光尋
□キャスト 藤 竜也、麻生久美子、中村久美、徳井 優
■鑑賞日 8月18日(金)
■劇場 109シネマズムービル
■cyazの満足度 ★★★(5★満点、☆は0.5)
<感想>
横浜に住んでいる頃によく利用していた相鉄ムービル。
この映画は上映館が少ないので、シネスイッチ銀座に行こうと思って、
オフィシャルサイトの上映館を検索していたら、
ん?109シネマズムービル?・・・あららしばらく行かなかったから、
109シネマズに変わっていたことを知らなかった(笑)
おかげでポイントでただで観ることが出来たけど
さてこの映画、三原監督と藤 竜也は『村の写真集』、
『しあわせのかおり』(未見)に続き、3度目のタッグとなる作品。
広島は尾道の町に店を構える高野豆腐店。
愚直な父、高野辰雄(藤 竜也)と明るくて気立てのいい娘の春(麻生久美子)。
毎日地道に豆腐を作り続ける毎日。春を再婚させようと辰雄と近所の仲間たちが
あれやこれやと画策するが、春の気持ちは違った方向に進んでいた。
たわいのない日々の繰り返しの中で、新しい出会いや心を支え合うような出会いもある。
豆腐作りについては頑固一徹の辰雄だが、やはり50歳近くの娘の将来は気になる。
そんな親子と、近所の馴染みの仲間たちとの日々が描かれるのだが、
特段の感動もなく、まさにTVサイズの展開でイマイチ期待外れ。
地味ながら何か軸がしっかりしていないそんな印象。
藤 竜也は好きな俳優ですが、この映画ではやはり精力的ではなかったことから、
やはり年老いた印象は否めない。
高野豆腐の話、あら珍しいと思ったら、たかのとうふてんのお話でしたのね💦
藤竜也は私も好きですが、主役で出演してる映画なのですね。。。(*_*)
>知らない映画でした。
高野豆腐の話、あら珍しいと思ったら、たかのとうふてんのお話でしたのね💦
そうそう、みんな「こうやどうふ」って思いますよね(笑)
>藤竜也は私も好きですが、主役で出演してる映画なのですね。。。(*_*)
最近はバイプレーヤー的位置づけですが、
何本か主役の映画がありますよね。