【2023/4/28撮影】
説明書に、「吹きガラスというのは、ドロドロに熔けた熱いガラスに、
息を吹き込み、風船のように膨らませて器を作る技法」と
にしても、こんなに変化のある器ができるなんてホント摩訶不思議
色といい、形といい、まさにアートであり、職人技を極めた、
創造と創作の世界を堪能することが出来ました
単眼鏡で細かい細工の隅々までチェック。
GW直前だったので、ゆっくりと鑑賞することが出来ましたよ
そして、撮影可能な作品が多かったこと、良かったです
船形水差(イタリア) ファイバーレースヴェネローゼ 白龍(伊藤周作)
① ② ③
①gaze藍/netz藍(有永浩太)
②水月 ヴェネチアの夜(加倉井秀昭)
③Transition'22-11(竹岡健輔)
Amorphous 21-1(横山翔平) Amorphous 22-5(横山翔平)
作家さんには失礼ですが、右の作品は、
海に浮かべる大きな浮き玉をイメージしてしまいました
しろの くろの かたち 2022(小林千沙) Vestige(藤掛幸智)
紫色ちろり ちろり 藍色ちろり
藍色ちろりはサントリー美術館所蔵なので、2年前に
「美を結ぶ。美をひらく。」で見たことがありました
余談ですが、その時に見た藍色被船形鉢(薩摩切子)も好きでしたねぇ
① ② ③ ④
①吹雪文碗形氷コップ
②籠目文赤緑碗形氷コップ
③吹雪なつめ形氷コップ
④卍繋文赤緑ラッパ形氷コップ
この展覧会、会期は6月25日(日)迄です
コップ・お皿・お茶道具・全て素敵ですね。
今朝、テレビで大阪の「天満ガラス」のコップを
拝見しました。吹きガラス・切子ガラス・色々ありますが、どれも良いですね。
>大好きなガラスの器。
コップ・お皿・お茶道具・全て素敵ですね。
本当に魅力的ですよね!
>今朝、テレビで大阪の「天満ガラス」のコップを
拝見しました。吹きガラス・切子ガラス・色々ありますが、どれも良いですね。
そうですね^^ 生まれ育った大阪の、それもここ生家に近いですよ(笑)
江戸切子や薩摩切子もいいですよね~♪