京の昼寝~♪

なんとなく漠然と日々流されるのではなく、少し立ち止まり、自身の「言の葉」をしたためてみようと・・・そんなMy Blogに

『ハウルの動く城』、6月全米公開決定~♪

2005-03-18 | 映画関連
『ハウルの動く城』6月10日(現地時間)にロサンゼルス、ニューヨーク、サンフランシスコの3都市で先行公開が決まりました!その他の都市では翌週17日から全米60都市で公開されるということです。 配給はウォルト・ディズニーです。

そして何よりも興味のある吹替役ですが、
 ハウル役(日本:木村拓也)⇒『バットマン・ビギンズ』(6/18公開)で主演するクリスチャン・ベールが決定しました!
 ソフィー役(日本:倍賞千恵子)⇒18歳(未定)と90歳の2役になるというそうで、90歳の吹替をするのはジーン・シモンズ(「大いなる西部」)が演じることになりました。
 荒地の魔女役(日本:美輪明宏)には大女優ローレン・バコール(「三つ数えろ」)が演じるそうです。

 英語版を監修するのは、あの『モンスターズ・インク』を監督したピート・ドクター。 ドクター監督は「この作品から繊細なニュアンスや隠れた意味をくみ取ることを学びました。繰り返し映画を見ましたが、そのたびに新しい何かが、そして素晴らしい発見があります」と宮崎駿監督(64)に賛辞を贈っていた。

 ジブリ作品がアメリカで公開されるのは『もののけ姫』、『千と千尋の神隠し』に続き3作目。 『千と千尋の神隠し』が2003年の「第75回アカデミー賞」で長編アニメ賞を受賞しているだけにアメリカでも“ジブリブランド”はすでに確立されている。 『もののけ姫』が237万5000ドル(約2億4700万円)、『千と千尋の神隠し』が1005万6000ドル(約10億4582万円)と興行収入も伸びており、『ハウルの動く城』への期待も高まっている。
 
 英語版の監修を務めるのは『モンスターズ・インク』の監督ピート・ドクター。 ドクター監督は「この作品から繊細なニュアンスや隠れた意味をくみ取ることを学びました。繰り返し映画を見ましたが、そのたびに新しい何かが、そして素晴らしい発見があります」と宮崎駿監督(64)に賛辞を贈っていたそうです。

 3/3にも書きましたが、日本でも観客動員数が歴代2位になった『ハウルの動く城』、アメリカで公開されてからの動向が気になるところですね^^

 ★日本映画歴代観客動員数ベスト3★
  ①『千と千尋の神隠し』(2001年、2,350万人)
  ②『ハウルの動く城』(2004年11月20日公開、1,422万人)
  ③『もののけ姫』(1997年公開、1,420万人)


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