□作品オフィシャルサイト 「ドライビング MISS デイジー」
□監督 ブルース・ベレスフォード
□脚本 アルフレッド・ウーリー
□キャスト ジェシカ・タンディ、モーガン・フリーマン、ダン・エイクロイド
■鑑賞日 9月6日(火)
■劇 場 TOHOシネマズ日本橋
■cyazの満足度 ★★★★☆(5★満点、☆は0.5)
<感想>
「午前十時の映画祭」、懐かしい映画が公開されています。
過去、観たのが『ショーシャンクの空に』。うわ~12年前だ(笑)
で、両方ともモーガン・フリーマンが準主役
さてこの映画、日本公開は1990年5月。
この映画でアカデミー賞・主演女優賞を受賞したジェシカ・タンディ。
当時80歳(85歳没)。作品賞・脚色賞・メイクアップ賞と4部門受賞作品。
ジェシカ・タンディは大好きな女優さん。
彼女が出ていた『フライド・グリーン・トマト』も大好きな映画。
この映画では助演女優賞にノミネートされた。
主演のメラニー・スチュアート・マスターソンは来日プロモーションの際に、
控室で通訳と3人で話が出来たことが忘れることの出来ない想い出。
余談が先になったけど、堅物の老婦人デイジー(ジェシカ・タンディ)と、
初老の黒人運転手ホーク(モーガン・フリーマン)との会話のやり取りと、
やがて二人は理解し合い、デイジーが認知症になり施設に入っても、
彼女は息子(ダン・エイクロイド)より、ホークと話したがる。
そんな二人が信頼し合えるまでの会話とその過程が実にユーモラスで楽しい。
随所で小笑いできる。
久しぶりにこの映画を観たんだけど、やはり何度観ても感動できる映画だ。
それと、やっぱり戸田奈津子さんの訳が上手いです。
「午前十時の映画祭」、他にも懐かしい映画が上映されるので
しっかりチェックしておかなければ。
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映画って見たときの年齢で感じるものが違うので何度見ても楽しいですよね。
ジェシカ・タンディの演技がまた見たくなりました。
>『フライド・グリーン・トマト』は私も大好きな映画です。
いい映画ですよね^^
>映画って見たときの年齢で感じるものが違うので何度見ても楽しいですよね。
そうなんですよね^^
何年か経って自分も成長しているし、また見落としていて新たな発見もあるし(汗)
>ジェシカ・タンディの演技がまた見たくなりました。
ぜひぜひ^^