謎解き「ゴッホと文化財」展①/そごう美術館
【2021/8/6撮影】
ゴッホ作品を中心に謎解きをしながら作品を学ぶ展覧会。
クローン文化財・スーパークローン文化財ならではの様々な企画展で、
オルセー美術館・ボストン美術館の名画の数々を用いて、
複製だからこそできる文化財の「公開・活用」への動きとその成果を紹介する。
ちなみに「スーパークローン文化財」とは、現代のデジタル技術と東京藝術大学の
伝統的な模写技術を組み合わせることで実現された、高精度の文化財複製です。
「ひまわり」
クローンならではのことですが、こんなに近くで「ひまわり」を
鑑賞できるなんてドキドキしました
そして作品のタッチが手に取るようにわかりましたよ
「自画像1887」「自画像1889」「医師ガジェの肖像」
「オーヴェルの教会」 「星月夜」 「ローヌ川の星月夜」
「ジャポネズリー 梅の開花」 「ジャポネズリー 雨の大橋」
今回はゴッホ作品を中心に約30点が展示されました。
経年劣化を考えると、スーパークローン文化財は、
正確に後世に伝えることのできる優れた手段の一つだと思います
永遠の画家、ゴッホの絵画をクローンで・・・
普段、側で見られない絵画をじっくり見る事が出来るなんて、素晴らしい!
多くの文化財を気軽に鑑賞、世の中も変わってきて
いますね。
>凄い事が出来るのですね。 永遠の画家、ゴッホの絵画をクローンで・・・
そうなんですよね^^
>普段、側で見られない絵画をじっくり見る事が出来るなんて、素晴らしい!
特に筆圧の強さというか、ゴッホなどの絵画は、
目先で観られて抑揚が手に取るようにわかり、
その臨場感が素晴らしいです!
>多くの文化財を気軽に鑑賞、世の中も変わってきていますね。
進化は「現在」を保存することができるようになりました。