水墨画・墨彩画家 岡田潤のあッこりゃまた日記 

水墨画・墨彩画家。児童文学作家。花のスケッチが趣味。絵を描く事で物語が生まれる! 日々、楽しいことばかり!

花まるの会

2006-05-21 | チョイ姫
日曜日、花まるの会がありました~。 花まるの会の管理人「つるこけももこ」曰く、花まるの会は、子どもと大人のための水墨画と紙芝居の会です。月一回集まって季節の花など身近な自然を観察し、一気に和紙に描いています。 「水墨画というとちょっと渋めのイメージをもっていました・・・でも最近気づいたのは、「子どもは水墨画に向いている!」ということです。なぜなら、水墨画は「気持ちをこめて一気に描く」からです。集中したら、サッサッサッと描いてしまえるので、集中力の続かない子どもでもちゃんと作品を仕上げられるのです。描き終えた子どもたちは、スッキリした顔で外の公園にピュ~ッと遊びに行ってしまいます。なかには、じっくりと作品を描き続けている子もいます。どの作品からも、その子の気持ちが伝わってきます。同じお題でも、作品はこんなにバラエティ豊かになるのです。 これは、花まるの会のブログの一文です~!これを読んだとき、びっくりしたな~。だって、「そうそう!そうなのよ!!水墨画って和紙と筆って、面白いんだよ~。すごく楽しいんだよ~。自由な表現が出来るんだよ~!」って、私が子どもたちに水墨画を教えたい!そんな場をつくれたら、と思っていたけど、上手く言葉でいえなかった事が書いてあった!! さすが「つるこけももこ」 今回は、薔薇を描きました!こども達は、みんな真剣に薔薇に向き合ってた。し~んとした時間があったので、驚きました!薔薇をじっくり観察して描く!描くとなると見方がかわるんだよね!今回も、薔薇エティ豊かです~!!詳しくは花まるブログ で!!様子見れます~。見てね!

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