"罪から来る報酬は死です。しかし、神の下さる賜物は、私たちの主キリスト・イエスにある永遠のいのちです。"
ローマ人への手紙 6章23節
聖書 新改訳©2003新日本聖書刊行会
本来、人間は神様に造られ、愛されていて、祝福されるために存在しているのに
多くの場合、神様に背を向け、神様を無視した生き方をしてしまっています。
的はずれな生き方をしています。
聖書の語る罪とは原語でハマルティアー
的はずれ
という意味があります。
的を外しているから
一生懸命生きているのに上手くいきません。
夫婦、親子、職場。様々な面でうまくいかない。
それは的を外しているから
罪の結果なのです。
罪人とはズレた生き方をしていることです。
このズレを元に戻すために
神はその独り子、イエス・キリストをこの地上に送ってくださいました。
全く罪のない方を私たちの身代わりにして
十字架にかけられたのです。
プレゼントは受け取って初めて自分のものとなります。
イエスが身代わりに死んでくださった、3日目によみがえってくださった。
この事実を信じて受け取る時
このズレは元に戻り
罪は赦され
永遠のいのち(死んでも天国)
を受け取ることが出来るのです
"神は、実に、そのひとり子をお与えになったほどに、世を愛された。それは御子を信じる者が、ひとりとして滅びることなく、永遠のいのちを持つためである。"
ヨハネの福音書 3章16節
聖書 新改訳©2003新日本聖書刊行会