主の御名を賛美します!
義父は神様と家族の愛の中で天に帰って行きました。
深い悲しみは当然ありますが
義父は天に帰ったので主をあがめています。
前夜式、召天式ではPATOLISはそれぞれ1曲ずつGOSPELさせていただきました。
またCDも手渡されました。
そのCDも用いられました。葬儀社の社長が気に入って下さったようですし、
妻のパート先の皆様も「おどろき」だったようです。
話は変わりますが
前夜式、召天式では「いつくしみ深き」が歌われました。
いつくしみ深き (讃美歌 312番)はアイルランド人ジョセフ・スクライヴェンが作詞しました。 彼は大学を卒業後、クリスチャンの女性と出会い、二人は結婚の約束をします。
ところが結婚式の前日、彼女は友人達とボートに乗っていると突然暴風が吹き寄せ彼女の乗っていたボートは横転し 友人達は助かったものの、彼女だけが命を落としてしまいます。
その連絡を受けたジョセフは深い悲しみ、失望のどん底に突き落とされます。 そのような苦しみの中で彼は最も良き友イエス・キリストの元にひざまずき祈りました。 苦しく激しい祈りの中で全ての苦しみをイエスにゆだねた時に、イエスから力強い慰めと平安を受け取り、 その苦しみの中から彼は立ち上がります。
WHAT A FRIEND WE HAVE IN JESUS
作詞: Joseph Scriven (1820-1886) 作曲: Charles Converse (1834-1918)
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What a friend we have in Jesus, all our sins and griefs to bear! What a privilege to carry everything to God in prayer! O what peace we often forfeit, O what needless pain we bear, All because we do not carry everything to God in prayer.
Have we trials and temptations? Is there trouble anywhere? We should never be discouraged; take it to the Lord in prayer. Can we find a friend so faithful who will all our sorrows share? Jesus knows our every weakness; take it to the Lord in prayer.
Are we weak and heavy laden, cumbered with a load of care? Precious Savior, still our refuge, take it to the Lord in prayer. Do your friends despise, forsake you? Take it to the Lord in prayer! In His arms He'll take and shield you; you will find a solace there.
いつくしみ深き 友なるイエスは 罪とが憂いを とり去りたもう。 こころの嘆きを 包まず述べて などかはおろさぬ 負える重荷を。
いつくしみ深き 友なるイエスは われらの弱きを 知りて憐れむ。 悩みかなしみに 沈めるときも 祈りにこたえて 慰めたまわん。
いつくしみ深き 友なるイエスは かわらぬ愛もて 導きたもう。 世の友われらを 棄て去るときも 祈りにこたえて いたわりたまわん。
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葬儀社の担当の方もとてもゴスペルに心を開いていましたがこの「いつくしみ深き」
をはじめて聞いた時は衝撃的だったそうです。