
今日の忘年会で久しぶりに会う人が多かった。
だから、いろんな意味で観察をした。
昔から知っている人は相も変わらずだった。
若い子は・・・・何故か背伸びをしていた。
後輩はなんと思いのほか成長していた!!
時代は変わったのか、彼の実力なのか・・・
実力であることに間違いは無いが
多少の心配があった。。
でも、今日あったらそんなのは吹っ飛んだ。
よかった!!!!!!
でも、気になったのは若い子たち。
背伸びは必要だが、必要以上の背伸びは
本人が後々苦労することになる。
もちろん、オレは彼らと仕事をしたことが無いから
本当のところ(実力)はわからない。
仕事のことだけではない。
人としての行動・態度にもそれは表れる。
今日はそれを垣間見た。
・・・つまり、可愛げが無い・・・
まぁ、26才にもなればそんなものは必要ないが
会の中では最年少である。
社会的有利な立場を確保しようと頑張るか
可愛がられる子供を演じるか・・・
信頼されているならなおさらオレは後者を選ぶだろう。
彼らは何を欲しているのだろうか・・・
少なからずオレも昔は背伸びをしてきた。
その背伸びをしなくてもすむよう努力はした。
それは仕事上のことだけであって
職場から離れれば一人の人間と思っていた。
気負うことも無く、卑下することも無く・・・
だが、彼らは気負っていた。
可哀想なぐらい・・・
結局彼らの本性がわからなかった・・・(笑)
観察にならなかったか!