先日、また一人知人が急逝した。
53歳だった。
早すぎる・・・突然すぎる・・・
しかしながら、仕事の現場で
旧知の相棒にみとられて旅立ったことは不幸中の幸いとでもいうのか・・・
今日葬儀でその方に話を聞くことができた。
本当に突然・・・前兆と言えば
「だるい」と言い、しばし動きが固まることがあったとか。
疲れもたまり、山頂での仕事で
氷点下の中での仕事だからと、気に留めることはなかったという。
そうだろう。
体調に変化が見えるわけでもなく
だるいの一言では、しばし留まりちょっと休憩程度にしか見えないだろう。
しかし今思えば、そのときすでに脈は薄れかかっていたのかもしれないと言っていた。
降りてきた直後に倒れたそうだ。
ものの十数分後の出来事だったとか。
心臓マッサージもむなしく、病院に搬送され
死亡宣告を受けた形だ。
遺影の中の笑顔を、もうこの目で見ることができない。
酒を飲みながらバカ話をすることもできない。
そう考えると胸が締め付けられる。
むこうでも、笑顔でカメラを担いでいることだろう。
ご冥福をお祈りいたします。
53歳だった。
早すぎる・・・突然すぎる・・・
しかしながら、仕事の現場で
旧知の相棒にみとられて旅立ったことは不幸中の幸いとでもいうのか・・・
今日葬儀でその方に話を聞くことができた。
本当に突然・・・前兆と言えば
「だるい」と言い、しばし動きが固まることがあったとか。
疲れもたまり、山頂での仕事で
氷点下の中での仕事だからと、気に留めることはなかったという。
そうだろう。
体調に変化が見えるわけでもなく
だるいの一言では、しばし留まりちょっと休憩程度にしか見えないだろう。
しかし今思えば、そのときすでに脈は薄れかかっていたのかもしれないと言っていた。
降りてきた直後に倒れたそうだ。
ものの十数分後の出来事だったとか。
心臓マッサージもむなしく、病院に搬送され
死亡宣告を受けた形だ。
遺影の中の笑顔を、もうこの目で見ることができない。
酒を飲みながらバカ話をすることもできない。
そう考えると胸が締め付けられる。
むこうでも、笑顔でカメラを担いでいることだろう。
ご冥福をお祈りいたします。