今日は『妻よ薔薇のように 家族はつらいよⅢ』を観に行ってきた。
と同時に、段ボールを捨てに行こうと思っていた。
出る時、帰りに買い物に行こうと思って
買い物袋を持った。
ちょっと遠出だったから、お茶も持って行こうと思って
タンブラーに入れて用意した。
車のフロントガラスがメッサ汚かったから
雑巾を用意した。
さぁ、出発。
15分ほど走ったところで気がついた。
捨てる段ボールを置いてきた・・・・・・・・・・・・・・
取りに戻っていたら映画に間に合わない。
もう、自分に呆れて映画館へ。
で、映画はどうだったか。
もちろん楽しかった。
ホロッとくるシーン有り
鼻で笑ってしまうシーン有り
爆笑してしまうシーン有り
橋爪さんには毎度やられる(笑)
ただね、やっぱり昭和の匂い。
昭和を知らない人は、観てもあまり面白くないかも。
あと、今回は特に画角にこだわってた気がした。
影を使ったり
見えそうで見えないとか
柱に被ってるけど気にする様子もないとか
正面ではなく後ろからとか・・・・・・
「あれ?」って思ってしまうカットがあり
これは狙いなんだろうか、この画角で何か伝えたいことがあるんだろうか
オレにはちょっとわからなかった。
とにもかくにも
ストーリーは楽しかった。
ホント、あるある話。
段ボールさえ持って出ていれば
今日は満点の1日だったのに・・・・・・
さて、今日の運勢。
身を潔白にするには世を避けるしかない。多少の泥をかぶる勇気を持て
身を潔白にするのに、泥をかぶるって・・・・・・
世俗から離れるために泥をかぶり
その後、禊をするってことなのか!?
よくわからないや。