ちゅーたのたび

人生メロメロ奮闘記!?

思うことがあったんだが・・・・・・

2019-07-20 | 日記・エッセイ・コラム
先ほどの宮迫さん亮さんの記者会見を見て
全て吹っ飛んだ。
何を感じて何を思って何を書こうとしてたのかな・・・・・・・・

彼らの記者会見の内容でのブラックさは
吉本興業・社長だけにとどまらず
芸能界全般に当てはまるような気もする。
いろんなプロダクションがあるが
芸能人と会社の対立は大なり小なり
何時も起きている気がする。
会社のブラックのせいか
芸能人の謀反のせいか
有名人なだけに
事も大きく取り上げられている。
ただ闇営業、つまり副業とも捉えられることだが
これを良しとしない企業がほとんどだろう。
もちろん、その相手が反社会だったらなおのこと。
そういう部分では二人は間違ったことをしてしまった。
それを謝罪している。
がしかし、副業をしてしまうのは
やっぱりお手当てが少ないからではないのか。
有名になって、技術も確かなものとし
大きな報酬を得られる人材になることができればいいが
くすぶっている人たちは
いつまでたっても報酬は上がらない。
もちろん、成果報酬というものを考えると当然ではある。
芸事に携わる人はサラリーマンではない。
ただ、日本という社会において
会社という組織を運営している以上
生活ができる額は確保してあげて欲しいと思う。
今は昔、下積みの若手はベテラン芸人の弟子になり
付き人として芸事を訓練し
ベテラン芸人に生活を保障してもらっていたところもある。
それが今は、会社という組織になり
ベテラン芸人も付き人というより
マネジャーをつけてもらって
自分の懐を傷めることなく
大物という存在感を醸し出して
大腕振って闊歩している。
その姿、まるで・・・・・・・・・
そんな人もいる。
もちろん、どんなに大きくなっても低姿勢の方もいる。
これが芸能界だ。
サラリーマンにだってそういう人はいる。
肩書がついて人が変わってしまった人も何人も見てきた。
持っている能力や自信による存在感で大きく見える人。
肩書にしがみついて大きく見せようとしている人。
人は変わる。
変われる。
良い方に変わることを望む。
そんな偉そうなことを言っているオレも
実はダメな方に変わってるんではないかと
たまに不安になる。
だから日々反省。
まぁ、これが生かされないから
オレの性格はダメなんだけどね。
もう、開き直って、こんなオレですが何か?
という生活をもう15年続けている。
そろそろ、変わらないとな。
良い意味での存在感を醸し出せる人にならないとな。

さて、今日の運勢。

思うようにいかぬと他人が悪く思える。自分勝手を慎むべし

あぁ、その通りです。
自分勝手・自己ちゅーでごめんなさい。
こんなオレですが何か?

ただね、問題が発生しても人のせいには絶対にしない。
最終的に自分が謝ることになる。
そもそもの原因はオレにあるかもしれないから。
そういう仕事をしていますから。
もちろん、アイツのせいで・・・・・と思うことはいくらでもある。
イライラするが、仕事ですから。
完遂させなければいけないから。
それを口にするのは
酒を飲んだ時か、気遣わなくていい人にしかいわない。
笑い話にできるように努めてる。