ちゅーたのたび

人生メロメロ奮闘記!?

新しい眼鏡

2019-07-27 | 日記・エッセイ・コラム
今日受け取りに行った。
台風で雨風が強い中。
折り畳みの傘がもげそうになりながら
もはや、役目をはたしていない状況の中。

レンズのついた眼鏡を持った時
軽っ!!!!
フレームを顔に合わせるために
微調してもらい
眼鏡で最後の視力検査をし
手元の小さい文字も見えるか確認し
あまりのクリアさに、凄く幸せな気分になった。
言われれば周りがちょっとひずんでいる。
でも、ほとんど気にならない。

このレンズ、遠近両用なのよ。
まったくわからない。
どこがどういうふうに加工されているのか。
でも、かけてみると
首を動かさずに
眼だけ上下すれば
遠くと近くを両方きれいに見ることができる。
どちらも、ボケないのだ。
上が近視用なのでそのまま首を下げて下をみるとボケる。
下が遠視(老眼)用なのであごを上げて前をみるとボケる。
眼だけで上下する。
ちょっと姿勢も良くなるんじゃないの?
モニターもクリアで、眼を下に向けるとキーボードもクリア。
あぁ、凄い技術だな。
部屋がシャープにみえる。
今までの眼鏡がどれだけ弱かったかということ。
32インチのテレビも2メートル離れて見ても
ボケてない。
ストレスフリー!!!!
左右の見え方も均等。
いいね!
高いだけあるよ。
あとは実際に車を運転してみなければいけないんだが
仕事ではなく、プライベートで
ドライブする時に使ってみる。
これを使い始めたら
今までの眼鏡が使えなくなるな。
本当に予備だ。
休みの日は弱い方にしようとも思っていたが
無理だな。
そう、ただ弱点がある。
フレームが小さい分
フレームの周りが見えてしまう。
それに遮られる部分・死角が生まれるということ。
気になるほどではないけど
そこは目の動きだけで見ると遮られるから
首ごといかなければならない。
まぁ大したことではないが。
スマホも結構近くで焦点が合う。
遠ざけることをしなくてもよくなった。
凄い技術の進歩。
耳の部分をちょっときつめにしましたといっていた。
だけど、素材が柔らかいから
締め付け感がない。
昔のフレームはちょっときついと頭が痛くなっていた。
今はそんなことは起きない。
鼻の部分も重くないから痛くならない。
レンズも軽くなったのかな。
これもまた、長期間使用させていただくことになるだろう。
見えるって幸せ。

さて、今日の運勢。

平生を臨終と思えば臨終のときに平生なる。生死逸脱の悟りを持つべし

なぬ!?
平生が臨終だと!?
どう捉えたらいいのか?
生死逸脱・・・・・・・・
全く想像がつかない。
どう捉えたらいいのか?
徹夜明けで午後は死んだように寝ていたが
そういうことか?
違うな。