出雲に到着。
名古屋から電車でなんと5時間弱。
新幹線で岡山まで1時間半
岡山から特急やくもで3時間ちょっと。
だけど、長いようであっという間だったな。
15時過ぎに出雲市に着いて
チェックインしてから、とりあえず稲佐の浜へ。
17時ちょっと前に出雲大社前に着いて
ナビを起動して、いざ稲佐の浜へ。
と思ったが
稲佐の浜へ行く目的は日没。
まだまだ時間がありそうだし
この神前通りの店は18時には全部閉店してしまいそうだったから
お土産を先に購入。
食べ物ばっかりをたくさん買っちゃった。
どこにどれを持っていこうか考えながら買ったつもりだけど
どこにどれを持っていくつもりだったんだっけ.........
とまぁ、そんな感じで
土産を持って稲佐の浜へ。
「神迎の道」を通って行くつもりで
ナビを起動したんだけど
結局、途中まで違う道を歩くという.........
方向は間違っていなかったからまだよかったんだけど
どの道も狭くて、車が通る度にヒヤヒヤするという。
20分ぐらい歩いたかな。
ようやく海が見えてきて
「国譲り」の現場ね。
日没を待つことになるんだけど
その前に弁天島を撮影してみた。
この形を見てるだけでも
自然の為せる技というものを思い知らされたという。
そして、日没を待つことにして
その間にちょろちょろと撮影。
1時間半ほどまったりしてたかな。
浜風もあって暑すぎず、気持ち良い感じ。
でも、結局没するまでいるのは諦めた。
お腹が空いたから(笑)
帰りは間違いなく「神迎の道」で帰ることに。
19時前に駅に到着するが
その道中、やっぱり神前通りの店はすべて終了していた。
お土産買っといてよかった。
明日はこの出雲大社に参拝する。
だから、明日も来るんだけどね。
それでも、明日は玉造温泉にも行くし
ちょっと足を伸ばす予定だから
さすがにお土産を持って歩くことは避けたいな。
っていうか、他にも買うものはあるし。
そんなこんな、1時間に1本しかないから
駅で30分ぐらい待つことになり
そこで、まんまと蚊にやられた!
2ヶ所も!!!!!
2ヶ所目の時に叩き潰してやったぜ。
電車内で痒くてたまらんかった。
そう、その電車、一畑電鉄に
「しまねっこ」というキャラクターが飾られてて
何種類あるんだろうな。
明日また乗るから見てみよう。
ということで、今日は終わり。
稲佐の浜で何か感じることがあるかなと
ちょっと期待したけど
これといって..............
「国譲り神話」も本当のところ
無かったんじゃないかと思うような.........
少なくとも須佐之男尊は実在したであろう。
その地を歩いたってだけでも
価値はある。
さて、今日の運勢。
水は急なれども映る月は流さず。心焦りても真実はここにある
遠い昔の出来事はわからない。
どう脚色されて、何が行われたか知る統べもなく。
そんなことを考えていても仕方がない。
ここに、綺麗な夕日を拝むことができる。
この夕日をきっと、須佐之男尊も拝んだであろう。
.........ということか。