ちゅーたのたび

人生メロメロ奮闘記!?

寒さも和らぎ

2021-01-16 | 日記・エッセイ・コラム
今朝は空気は冷たいが
風がなく
早朝3時過ぎでも自転車で難なく走れた。
なんだが、本当は愛車で行きたかった。
まぁ理由はないんだけど。
何故自転車になったか。

先週末、愛車で出勤し
夜に帰宅して、何かしら用があって室内灯を点けた。
今まで1回も使ったことがない室内灯。
なかなか明るいものだな。
一昨日、深夜帰宅。
その日は自転車。
寒さも和らぎ始めたころだった。
家に着き、階段を上ていたら
愛車が何かしら明るく感じた。
何か照明が当たっているのか?
そんな照明はないはず。
目を凝らしてみてみると
室内灯の明かりだった。
あぁぁぁぁぁぁぁぁ
すでに5日は経っていたと思う。
ずっと点きっぱなしだったということだ。
慌てて駆け寄り
エンジンをかけた。
動いた!!!
良かった、バッテリーは上がってないようだった。
そして今朝。
車で行こうと思ってエンジンをかけた。
・・・・・・・・・・・・・・・ウィンウィンウィンウィンウィンウィンウィンウィンプスゥ~~~
へ?
エンジンがかからなかった。
制御灯は全部表示された。
弱電系は無事なようだ。
もちろん室内灯も点いていた。
サイドミラーも開閉できた。
あぁ、先日の試しエンジン始動が止めをさしたのね。
仕方がないから自転車で出勤。
仕事が終わって帰ってきてから
もう本当に何年ぶりだろうか。
タイヤのパンク事件以来だろう。
JAFを呼んだ。
アプリを入れていたから
電話ではなくアプリから依頼。
アプリには自分の会員番号と情報を登録してある。
その車種のトラブル内容を選択。
オレの場合は「バッテリーあがり」
それに見合った車両を手配してもらう。
そして、その担当車両の位置が分かるという
画期的なアプリに感動していた。
GPSで依頼場所を指定すると
担当車両が到着時間を予測。
JAFもIT化ね。
どの道からくるかがわかるから便利だ。
「あぁ、その交差点を使っちゃったのね。数分遅れるな」的な。
でも、親切に、丁寧に作業をしてくれた。
バッテリーの計測
補強バッテリー接続
「エンジンかけてみてください」
ところがどっこい、やっぱりかからない。
もちっと時間がいるのかもしれないのかと自分は思ったが
作業員のお兄さんに「お願いします」って
頼んでしまった。
セルを回しっぱなし、アクセル踏みっぱなしで
20秒近く経ったころようやくエンジンがかかった。
いや、かかればこっちのもので
あとは1時間走り回っていれば充電できる。
作業員さん曰く
「30分ぐらいで大丈夫ですよ」とな。
でも、「バッテリーがヘタってます」って言われたら
普通で30分だからな、と。
まぁいいけど。
あと、20秒近くセルを回しっぱなしだったということもあって
かなり心配な状況ではあった。
このまま一旦車屋に持っていこうかとも思ったが
そういえば来月車検だから
走るうちはいいかと。
不備さえなければあと半月。
走り出して10分ぐらいは
なんと、エンジンの動きもなんか微妙な感じで
ABSとか諸々いつもと感じが違って。
かなり不安な気分だった。
パワステやブレーキはそれほど感じはしなかった。
結果的に1時間半ほどドライブ。
帰ってくる頃には
諸々の不安はなくなった。
ほんと、普段使わないものを使うときは気を付けなければ。
ヘッドライトはエンジン切ってドア開けたらアラームが鳴る。
室内灯はさすがにない。
スイッチ方式ではなく
センサー方式にして
センサーに手をかざすと点灯し
ドアを開け閉めしたら消えるというものを
誰か開発して。
というか、オレの車が古いのか!?
まぁいいけど。
あぁ、車検とバッテリー交換か。
クソッ。

さて、今日の運勢。

松が千年栄えていまここに朽ちる。何事も大磐石と過信せぬように 

いやもちろん、盤石なバッテリーだと思っていたわけではない。
大丈夫だろうという不確かな感覚だけだった。
気を付けよう。