人のことは言えないけど･････

いるんだ「しゃじん」て思ってた人。

かくいうオレも

聖徳太子を勉強するまではそう呼んでいたかもしれない。

飛鳥・奈良・平安時代初期を知っていれば

「とねり」とすぐ読めるんだが。

長嶋一茂、スタジオを凍りつかせた「舎人ライナー」の“読み方”勘違い | アサ芸プラス (asagei.com)

ちなみに、舎人とは

その頃の護衛官というか

ＳＰというか

付き人というか

天皇・皇族に仕える人たちのこと。
その後、理由は分からないが
皇族の中に名前自体が「舎人」という親王もいた。

舎人ライナーの由来は何じゃろか。
終点駅でもなさそうで。
舎人市でもなさそうで。
wiki見たら、ちょっとおもしろかった。

1. 土豪舎人氏由来説
2. 舎人親王由来説
3. 地形名称由来説
4. アイヌ語由来説
5. 古代出雲豪族由来説
6. 聖徳太子由来説

どれでしょうねぇ。

そうやって考えると
地名の由来ってなかなか面白いもので
今は「名古屋」と書くが
その昔は「那古野」 と書かれていたそうだ。
さらに、「名護屋」という地名の場所もあり
それらが混じって「名古屋」になったという説がある。
「なごや」は和やかな土地という意味もあるらしい。
経緯は定かではないが
「であろう」という仮説を見ていると
いろいろ面白くなってくる。
オレの好きな場所「明日香」も
「飛鳥」という時代に栄えたところ。
何故、明日香る村になったのかな。
飛ぶ鳥と書いて「あすか」と呼ぶのは何故かな。
所説を読むと、ロマンあふれて
ひと時、逃避できるから好き。

そんなことはさておきで
もう寝なきゃ。

さて、今日の運勢。

僧が火を囲んで静かに語り合う。本日は穏やか。静寂を好んで万事発展 

いや、穏やかではなかった。
昨日さぼったせいで
今日はちょっと大変だった。
一つ仕事を飛ばさなきゃいけない状況にもなってきた。
まぁ、今月中に終わればいいものだから
そう焦ることはないんだが。
何とかなるでしょう。