2012年1月18日 最終日
京都へ。
聖徳太子御遺跡霊場第24番「広隆寺」
古くは「蜂岡寺」と言われていた。
聖徳太子の舎人だった秦河勝が太子から仏像を賜り
それを御本尊として建立したとある。
「講堂」
中央に阿弥陀如来坐像(国宝)
左に地蔵菩薩坐像(重要文化財)、右に虚空蔵菩薩坐像(重要文化財)
「上宮王院太子殿」
本尊に聖徳太子像。
歴代天皇が即位大礼に御着用の黄櫨染御袍(こうろぜんごほう)の
御束帯を御召しになる慣わしがある。
ここが今回のたびの最終地。
ここへの交通手段が「嵐電電車」
紫の電車なんて初めて見た。
ほんで、路面電車。
なんかウキウキな感じ。
でも、乗客は皆さん地元の人なので
そんなこと思うわけもなく。
今回の旅はどちらかというと初詣。
四天王寺を除いてはのんびり感満載だった。
まだあと12寺残っている。
御朱印は+4で16・・・・・
まだまだ旅は続く。
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