壊れる

仮眠を数時間取ったが
それでも昨日起床してから
すでに３０時間が過ぎている。
今日日中の仕事は寝てはいけないと思い
ひたすらしゃべり続け
のどを潤すためにコーヒーをたらふく飲み
体に悪いことばかりを実践していた。
まぁ、おかげで今晩は爆睡できること間違いなし。



１時間ほどの仮眠の時
変な夢を見た。
廃墟に浮浪者がたむろしているところに自分も一緒に生活している。
その廃墟のそばの空き地には
何故かブラックホールがある。
しかもそのブラックホールは何もかもを飲み込むというわけではない。
飲みこむものを何らかの基準で決めているようだ。
その基準はわからない。
そのブラックホールをうまいこと避けながら
歩き回り、晩飯を食いに街中に出かける。
出かけた先の店で
何故か敵対しているグループのリーダーの
手が蟹のように茹でてあり
それを見せしめのように食べていた。
ここで目が覚めた。
・・・・・・・・・気持ち悪い・・・・・・・・
もっとましな夢を見たいものだ。