私にとっては、
昔も今も
「姉」です。
「姉」が
この世の中で、
いっちば～ん コワイ。
コワイというのは、
裏を返せば、
私を良く知っている
という事なのかもしれません。
辛辣な言葉を
投げる姉ですが、
冷静に考えると、
確かに
的
を得ています。
１０年以上前に言われた言葉が、
懐かしく
蘇ります。
その時、私は彼と
信州 で
パン
屋をしようと思っていたのです。
母も、
賛成ではなそさうでしたが、
かと言って
反対の言葉も言うこともなく・・・・
唯一 姉だけが、
「アトピーの手で作ったパンを
食べたいとは思わない」と
はっきり言いました。
当時、私はアトピーがひどかったのです。
私にとって、一番辛く
触れてほしくなかった部分を
姉はズバリ 言いました。
悲しかったけれど、
その一言を
冷静に考え直した時、
確かにそうだ・・・と思い、
パン屋をするのは
あきらめました。
あきらめた というより、
姉の言葉が
納得できたのです。
あの言葉。
身内だからこそ言える、
イエイエ
姉だからこその
言葉だと思っています。
そんな姉と
先程 
久しぶりに話しました。
久しぶりと言えども、
軽いジャブや
アッパー
おまけに
ダウンありの会話。(←これはジョーク
)
考えの甘い私には、
この姉が必要なようです。
生涯、
私にとって、いっちば～ん
怖い人。
不動の
位でしょう～。
