夫婦げんかが
子どもに与える影響を調査された、
徳田克己筑波大 大学院教授 曰く。
子どもの前で、
「やってはいけない夫婦げんか」として、
①暴力
②家出
③だまり込み
④陰口
をあげている。
逆に「上手な夫婦げんか」の4ヶ条は
①相手が嫌いだから、ではなく、
自分をわかってもらいたいから、
という意識を持つ。
②勝つことを目的にしない。
③互いに反省し、謝り、
仲直りするところまで見せる。
④子どもを巻き込まない。
だとか。
特に、仲直りを見せるのは大原則
いさかいのない世界は
ないのですから、
親が「上手なけんか」の
モデルを示せば、
子どもが上手な
人間関係の築き方を学ぶ
絶好の材料になりますよ。
と言葉を結ばれている。
フムフム
だけど
子どものいない
我が家の場合は、
「やってはいけない夫婦げんか」の
③だまり込み です。
つまり、冷戦状態。
すぐ熱く なる私には、
「だまる」のがいいみたい。
でも、
頭が冷えたら(笑)、
きちんと
話し合うことにしています。
実は、つい昨日・・・・
アハッ
あっ、でも、
けんかは少ない我が家です。
念のため書いておきます。(笑)