二十四節気の1つ。
旧暦では3月中旬頃。
新暦では4月20日頃にあたります。
春の季節では、最後の節気。
「穀雨」とは、
「雨が降って百穀を潤す」
という意味からきている言葉で、
田畑の準備が整い、
本格的な農作業に入る前に、
田畑を潤し、穀物の生長を促す、
春雨のことをいいます。
野菜も草花も、
青々と葉を育てる時期に入ります。
で、気が重くなる時もありますが、
必要であり、恵みのでもあるのです。
この雨のおかげで、
皐月の新緑が 美しくなるのかも~。
そう思えば、
うれしい でも ありますね。