隣のおねぇちゃんが少し苦手なのがわかった私
(先日の記事日々成長参照)
保育園から帰ってくると、外で遊んでる隣の子たちとバッタリなんてこともたまーにありますが
昨日の帰りはまさにそれで、家の前の通りを曲がった瞬間から、隣のおねぇちゃんが○○ちゃーん!遊ぼー!と駆け寄ってきました。
以前は、保育園出てすぐに娘が隣のおねぇちゃんお家の前であそんでたー?遊んでたら遊びたいと言っていたけど、先の話を娘に聞いた頃から言わなくなってた
駆け寄ってくる隣のおねぇちゃんを避け、走って弟くんの方に駆け寄りハグしてました
朝から今日は保育園のあと自転者の練習したい!とずーっと言っていたので、私が自転車のカギを取りに家の中に入ると
鍵かかってるよー?早くおとーさんに言ってかぎもらってきなー!と、隣のおねぇちゃんの声が聞こえました。
私は、あーこれ隣の子が自転車乗っちゃうなーと思い、わざと家から出ませんでした。
すると、娘が家の中に来て鍵頂戴とパシられて入ってきました。
娘に玄関で少し待とう、自転車乗って貸したくないなら自転車降りたときに放置しない、それでも貸してといってきたら自転車の練習したい!自分の自転車乗ればいいじゃんって言うんだよ?と教えました。
大体いつも放置して乗り逃げされて娘が泣くパターン
そんな話をしていたら、隣の子が他の子達と騒ぐ声が少し遠のいて聞こえたので、鍵を手に外に出てすぐに自転車に娘を乗せると
隣の子が気づいてすぐに自転車貸してと言いに来ました。
娘はれんしゅーするからイヤ!といいましたが隣の子が引き下がらず貸してよー!としつこく言ってきて娘は困り顔。もう一人いた近所の子は自転車を取りに走って家に帰ってました。
ここで、私が○○ちゃんは○○ちゃんの自転車を乗りな?ほらお友達も自分の自転車を取りに行ったよ?
すると、自分の青い自転車を出してきて乗って遊んでたのですが、多分新車でピカピカというのと娘の赤い自転車というのが乗りたい模様。
娘なりに頑張って距離おいて練習してました。
たまーに
教えてあげる!こーやってーちょっとどいて!
と、娘を降ろそうとしますが娘は走り去ったり、わかるからだいじょーぶ!
と、頑なに席を明け渡しませんでした。
そして、終わりの時間まで自分の自転車を楽しみ空け渡さず、屈せず終了しました。
この間まで玄関入った途端、泣いてた娘が
満足した顔して私の方を向いて、楽しかった!と言っていました。
子供なりに近所付き合いも大変だな〜
日々成長してるな。と、感じます