グルメ気取る人は苦手。
グルメな人は良いけど、気取る人は苦手。
特に根も葉もない所からうんちく述べる人はホント嫌い。
分かりやすく言えば、自分で料理しないのに言う、好きな物しか食べないくせに言う、行動範囲が狭いくせに言う、猫舌のくせに熱い料理も言う等、グルメならば世界中日本中の物好き嫌いせずに食べて、熱いうちに食べる物は食べて、なおかつ作る難しさを知っていて欲しい。
作る難しさを知っていれば、簡単にグルメなんて気取れるはずがないから。
話はここからです。
冒頭から推測出来るとは思いますが、グルメ気取りが二人いまして。
片方はもう片方に話を合わせてる感じなので、実質は一人ですが、スネ夫のように主張してくるから面倒くさい。
ラーメンに相当なこだわりがあるようで、あそこが美味いだの、しょっぱいだの……
写真のお店も酷評していましたが、私は凄く美味しかった。
と、言うと仲間が欲しいのか、マウント取りたいのか、あーでもねーこーでもねーうんちく垂れていましたが、料理出来ない人。
もう一人も同じ。
あちこちで食べてるみたいだけど、結局好きなもんばっか。
だから信用はしないし、話も話半分いや、話万分の一位でしか話さない。
相槌だけを打ってるのを良いことに、どんどんうんちく披露し始める。幅の狭いどこの受け入りだかの話を延々と。
そういう人の共通してるとこは、自分のおすすめには食べに行って欲しいくせに、うんちく披露した相手に逆にに勧められた店には絶対に行かない。もうこの時点で自分はグルメじゃないと言っているようなもの。
勧められて行った事ない場合、グルメならば食べてみたいと思うと思うけど……
なので、その時点でエセグルメが確定。
なので、私はエセかどうか先に探ってから話は話す。グルメな人の場合は良い情報を得られることが多いので、話も弾む。
エセの場合は聞く気にもならない。偏った話が確定してるから。なのに話が長いのがエセの特徴。
エセでもエセじゃなくても、舌が肥えてたり、偏食の人は可哀想に感じてしまう。
なぜか、それは舌の肥えていない私は、どこで何を食べても大抵は美味しいので幸せだなと感じる。
特に作り手が一流だろうと素人だろうと、一生懸命に作ったと感じ取れる時は、ホントに美味しいと思えるから。
舌は肥えない方がいいわ。私は