画像は美味しかった味噌汁。本文とは関係ありません。
付き合いの長い知り合い、A君。
彼は人柄はおっとり。仕事は凄く真面目。出向先の仕事の評判は良いが、コミュ障気味。
そのため、自分からのアピールは下手。長く付き合ったり、よーく見ていないと真価が分からないタイプ。
彼の会社には、同期がもう一人いる。
B君。
彼は、人付き合いのみで生きてるタイプ。
仕事はまずまずでミスも多いし貢献度も低い。
ただ懐に入り込むのが得意で、そういったマイナス要因はうやむやになる。
ぱっと見仕事のやり手だが、八方美人の罠を抜けてよく見ると、薄さが分かるタイプ。
この二人、Aの手柄はBのもの。BのミスはAのせい。と、なるようにBが仕向けてるみたい。
Aはコミュ障気味な上、おっとりしてるのでBに強く言えない。自分の中で消化してるみたいでした。
彼らの上司は、Bの八方美人の罠に長年かかりつづけてるため、気付かないみたい。
上司目線では貢献度がないAの方が問題児。
社員目線からはBが疎ましい。
さて、悪いのは誰でしょう…
私は、自分の部下をよく見ない上司が一番悪く思います。
こんな思いをしてる方多いのでは?
もちろん、Aはその後辞職して他社できちんと評価され仕事しています。
Bは相変わらずですが、Aの一件を見ていた周りが相手をせず、露骨にミスや自分の実力が目立つようになっているみたいです。
上司に恵まれない場合は、浮上はほぼ不可なのでさっさと活路を見いだした方がいいと思いました。
会社の為の人生ではなく、自分の人生。居づらい場所に長く居る必要は無い。
しかし、長く付き合わなければ分からないこともあるし、ポンボン職場変えて来ていて、更にそれじゃ覚える前に仕事も変えちゃ、覚えてることなし。の部下じゃあそりゃ会社も安く見ますね。
2つに1つ。難しい問題です。