ウクライナにロシアが侵攻中。
将来、コロナに続いて歴史の教科書に載るようなことが、起こってますね。
距離が離れてる、テレビやネットでしか情報は入らない等々、対岸の火事という見方しか出来ない人は多いと思います。
私もその一人。
しかし、ニュースや記事を見て段々と思うところが増えてきたのでブログに書こうと思いました。
話はここからです。
あくまで私の考えですので、正しいかはわかりません。悪しからず
ウクライナVSロシアですが、よーく周りをくまなく読むと
世界が二分…三分されていると思う
単純に資本民主主義VS社会主義と、我関せずの三つ。
当然日本は資本民主主義側。
で、相変わらず遺憾遺憾、制裁制裁、しか言わんのですが…
まぁ、相手が相手だけに日本に限らず民主主義側は冷静?と言うより腫れ物を触るような感じで対応してるようにしか出来ないんだろうな…
ここまではウクライナの話でしたが…
日本の話に変えたい。
日本も過去恩を売ってきたお陰で、味方は多いがその恩を仇で返すような文化や思考がお有りの国がたくさんあるのも事実。
アメリカを始めそういった親日国の後ろ盾のお陰で、今のほほんとこういった問題を対岸の火事として見ているわけで
今回その後ろ盾さん達の出方によっては、日本もいつか仇で返すような国に侵攻されてしまう気がするな。
今のところ世間的に一番の味方はアメリカになるのかな?
しかしアメリカさんは太平洋渡るか、アジアヨーロッパ大陸渡るかの遙か向こう。
日本が周辺の反日国家に侵攻されても、はるばる海を渡って助けに来るのか疑問。
侵攻する側には何かと理由があるからするが、助ける側に理由があるだろうか?
昔なら、世界有数の経済国であり、世界一の技術の集約国、GDPも常に上位。
助けると言う恩を売るには、絶好の国だったわけで…
今を見てみよう。
経済は数字だけで上位の空っぽ経済国、技術の大半は周りに抜かれ、GDP以前に民衆に愛国心が生まれない自分だけよければいい国家。
まぁ、他国にそこまで中身が見えるか疑問だけど、昔に比べたら助けるには価値が低い国になっていることは間違いない。
理由なんてなくても助けるよ!なんて美学は後で付け足されるだけで実際にはどうだか…
それでも憲法上軍隊は無いはずだが兵器制作技術力や軍事力は世界でもトップクラスの日本。
侵攻に備えることは大事だと思った。
普段から国を挙げてどうしたらいいか周知した方がいい。
そうなったときは、民衆はどのように行動し、どこへ逃げるのかなど。実際侵攻起きたらテレビもスマホも使えなくなるはず。
普段からの注意喚起が大事だと思う。
ウクライナは大陸だから、歩いて他国に逃げられるが、日本は島国。歩いては出られない。
明日は我が身。大切な事だとおもった。
日本もウクライナの難民をポーランドから受け入れた方が良いと思う。
なんならそのまま住んでもらおう。
人口減ってるんだし。とも思う。