写真は習志野らへんで立ち寄った昔ながらの蕎麦屋さん。
うちの眼の前にあった、よく行く蕎麦屋さんが無くなってしまいました。
年越しには必ずそばを買い、うちにいて作るのが億劫なときはとりあえずそこ。
年間かなりの頻度で食べに行ってましたが…
そこから10分位行ったところに、同級生の実家があり、そこも蕎麦屋。
そこもいつの間にか閉店。
そこは同級生の家ということもあって、メニュー関係なしに、食べたい物言って、材料あればほぼ出てくるという神的お店でした。(手間のかかるものは事前連絡必要でしたが)
うどんよりそば好きの私には、致命的です…
同級生の家は諸事情知ってるのでともかく。
眼の前の蕎麦屋は、行ってる段階からやばそうだと思ってました。
コロナの影響受けまくってたらしく、コロナ禍で食べに行ってましたが、繁忙期繁忙時間でも客は私だけとか私家族だけでしたから…
なんとか潰さないように高頻度で食べに行ってましたが、よる波には勝てないらしく閉店…
チェーン店も手軽で安くて美味しいけど、こういった古き良き飲食店のほうが、通えばチェーンより良くなることのほうが多い。
高いのは客が行かないからで、繁盛すれば安くなる。
あぁ…また一つ私の好きな味がなくなってしまいました
これで何件目だろうか。
地元の味、青春の味を守ってくれてた店が潰れるのは…