未だにいるんですねー
車でズンドコする人。昨日見ました 笑
ズンドコボリュームの大きさが頭の悪さに比例しますね
私も車のカーオーディオいじるタイプですが、ズンドコはしません。ダサいから
いかに家のオーディオの様に聞くかだけにこだわってますから。
家ではズンドコしませんよね?近所迷惑になるから。なので家のように快適に会話しやすく音も良く。を、追求していました。
これからカーオーディオいじろうって人。
超個人的な経験ですが、私から経験談お話します。お金が極力安く、けれど効果はあったものなど
参考になれば幸いです。
カーオーディオに不満がある場合、多分真っ先にスピーカー、もしくはデッキを変えよう!と思いませんか?
私の経験上ですが、純正のスピーカーもデッキも、良くはないけれど決して悪い代物ではございません。
物理的に弊害がなければ、悪く聞こえるのではなく
耳が慣れた、悪く聞こえると錯覚している
録音されているものが劣化、そもそも録音が良くない。
ここから考えるとリーズナブルです。
これでも改善しなければ、まずは電源を強化しましょう。
バッテリーを、強いものに変える。配線を合ったものにする、簡易キャパシターを使ってみる。端子類の見直し。
カーオーディオって案外電気使います。
古い車や古いバッテリーだと、少し低音がリズムよく鳴ると、そのリズムで電飾がチカチカしたりします。
電飾がチカチカと明るくなったり暗くなったり。暗くなったときが、バッテリ足りてない証拠ですね。
チカチカならずとも、低音がなったときは他の音域の音は小さく聞こえてしまうなど症状はたくさんあります。
安定した電気の供給ができているか、今後スピーカーやデッキなどさらに強く電気を食べるものに対応する電源供給できるかどうか、が大事になってきます。
デッキやスピーカー変えても、あんま変わらないなーと思った人は、バッテリー類も視野に入れてみてください。
キャパシターというのは蓄電池システムですね。
使ってないときは電気を貯めておいて、使うときにバッテリーにプラスして貯めた分放出して供給を補ってくれるものです。
簡単に作れますが、買ったほうが安いです。
端子類というのは、直接バッテリーにつながっている部分など。白華したものが端子についていたりしませんか?
無理なバッテリー交換で端子が合ったものになっていますか?
こういうものです。
これで純正でも少し音が強くなるはずです。
これでも足りない場合。
ドアなどスピーカー付いている土台の強化をはかると効果的です。
バッフル。って名前ですね。
ちょっと難しくなりますが、ドアの内張り内装を外すと(メーカーや車屋さんに外し方は聞きましょう)だいたいスピーカーがむき出しでくっついています。
車種によってはプラスチックの土台やドア内側の金属部に直接ネジ止めしてあったり様々ですが、スピーカーが音を出したときに震える振動に耐えられていないものがほとんどですので、しっかりとしたバッフルを使う。カー用品店などで売ってます。器用な人は形どってMDF合板などで作ってしまいましょう。
ちなみに木材使用する場合、ドア内は以外と水分多いので、加工後は防水処理(塗装など)を、しっかりしないと腐ったりするので注意しましょう。
内張り外したついでに、防振処理も一緒にやるといいですよ。
ホームセンターなどで防振材料、例えば↓これ
などでドアの内側金属の開口部を塞ぎ、スピーカーの真裏に当たるボディ裏側金属部に貼る。
スピーカーは前だけでなく後ろからも音が出ますので、その振動を軽減してくれます。
開口部を塞ぐことで裏側の音の乱反射や、簡易的なスピーカーボックス化ができ、バッフルでしっかりと出るようになった音を引き締めてくれる効果があります。
このシートは専門のものを買うと何万もしますが、中身は鉛があるかないか位でほぼ変わりません。極限を極めたい人は専門のものがおすすめです。
バッテリー、スピーカー周り、この2つをやるだけでかなり音が良くなります
まずは今ついてるもの(純正)を最大限に活用してからスピーカーなどを変えると、効果がわかりやすくなります。
気分次第で②に続く
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