10代の頃、バイトで泊りがけのスキーのコーチしてた時
生徒は小学生位の子供が多かった。その当時の自分も10代で子供だけどw
修学旅行のように生徒とコーチがバスに乗ってスキー場へ。
で、昼間はスキー。夜は子供達と遊んでってのを、2〜3泊帰ってくるというバイト。コレを冬休み春休みシーズンのうち何回か。バブリーな時代でした 笑
報酬は現金か、そのまま帰らず宿に泊まって次回の生徒が来るまで、好きなだけスキー三昧するかの二択。私は後者のスキー三昧派でした 笑
子供達は、最初こそ緊張して言うこと聞くけど、何度も来てる子供なんかは、わしゃー兄弟ちゃうぞ!というくらい慣れ親しむ子なんかもいるわけで…
そういう慣れ親しんでしまった子達に他のコーチも結構手こずっていた
お金貰ってるからにはスキーを少しでも上達させて帰したい。コーチ側の思いとは裏腹に
いつもとは違う環境で舞い上がってる子どもたち。
いろんなことやって私が編み出したのは、カウントダウン方。
話はここからです。
最近うちの娘も、自我が発達してきた。
アレしなさい。いま嫌だー
コレしなさい。後でー
など、あー言えばこー言う状態。
そこで!
昔コーチしてたときにやってたカウントダウン方使うことにした 笑
一度、あーしなさい!嫌だー
の後に54321とカウントダウンする。
で、ゼロ!のタイミングでめっちゃ笑顔で、容赦なくくすぐる。
ちょっとではない。容赦なく咳き込むんじゃないか位までくすぐる。
すると…
2回目からは、手をくすぐる形しながらカウントダウン。
すると娘。
いや〜とか言いながらも、指示したことくすぐられたときのこと思い出し笑いしながらちゃんとやりだす 笑
コツは、カウントダウンするときの数字の読み上げはできるだけ早く!コレ大事。
いやー、懐かしい。この感覚w
頭ごなしに言うよりは、こっちのほうが言ってる側の気分もいい。
カウントダウン方。何歳まで通用するかしら…