今日で術後12週目、退院ご8週目、まだ首の動き斜め後ろとか斜め上を見ると動きが硬いです、車で後方を確認するのが辛いです。
調子は良いです、右手の痺れはほぼ無くなりました若干指先に残ってますが、以前と比べると大分違います。まだフルパワーでの活動はしてません、七分の出来だと自重してますし、七分がベースと思えば腹も立たないと思ってます。
確かに以前よりは疲れ易い気がします、首が完全に固定が出来るまであと一ヶ月ほど掛かると思ってます、それでも他所の病院よりは早いのでは。
今月の27日が再診の日です、診断も出るはずなのでそれを参考にして、次の展開を考えます。
でもあそこの病院、九段坂病院で処置をして良かったと感じてます、自分の後輩も彼は腰ですが私の後に入院して、術後2週間でコルセットはしたままですが退院して、軽く店の仕事をしてます。無理はしない様に注意はしてますが、依然と違い全然痛く無いそうです。
確かに効果の表れない人も居ります、原因も特定出来ない様ですが、進行が止まるだけでも将来の展望が有ると思います。 担当医も看護の方も手馴れていますし、症例も多いので処置も良いので安心できると思います。
手が痺れたり、足が痺れたりした場合は大体が神経の問題なので、早目に診断をした方が良いです。何も全員が手術をする訳でないです、神経ブロックだけで退院の方も多かったです。最近は人気で待たされる様ですが朝早めに行けば、まだ診察の方も少ないはずです。セカンド・サードオピニオンで診断の参考にした方が安心です。
私の友人の義母は別の整形で腰椎狭窄で手術を進められ、念の為九段坂に再診した処狭窄で無く圧迫骨折でした、この様に専門色の強い部位だと思います。
結論としては自分は躊躇しましたが手術はして良かったと思ってます、確かに首の手術は怖いですし、これからモット術式も進歩するでしょうが、自分の今の症状は大分進行してたので思い切ってお願いしました、最適なタイミングだったと思います。