本日(10月3日)退院後5ヶ月の検査に、九段坂病院に行きました。 最初はMRI検査、何時もの様に約20分で検査終了、少し寝くなりました。
その映像が出来るのを待って診察に、映像を見ると術前よりも、頚椎の神経がはっきりと写っておりました。
担当の先生とお話しをしました、「術前の映像だと、2~3割り程度神経が痛んでいると思いましたが、これを見ると2~3%の傷みでしかないとおもいます。」 自分で見ても以前とは全然違ってます、綺麗に写ってました。
自分の場合は効果が顕著に出たと思います、効果がそれほど現れない人も多いです、その境目は何に由来するのでしょうか? 担当の先生に聞いてみました、「まず処置が早く行えた、神経自体が柔軟性に富んでいた、永く放置して症状の悪化が進んでしまった人は、効果が出にくい。あくまでも症状の悪化を抑える方法なので、元には戻りにくい、死んでしまった神経は再生はしにくい。」
私が思うに、民間療法・温存療法・針灸・等、色々な方法が有ると思いますが、症状が軽く効果が有るならば良いのですが、改善しないようならば、セカンド・サードオピニオンをするべきです、それも症例が多い所が良いと思います。確かに切らないで済むなら良いでしょう、でも改善しない様なら悪化を止めるだけでも、改善はすると思います、その為にも専門医の診断、手馴れた症例を沢山持った所で診断を受けるべきです。
今日病院で見つけました「脊椎手術.com」です、大まかな説明が載ってます、近所の専門医の検索も出来ます、参考にして下さい。
ありがたい事に自分は早めの処置と、適切な診断・手術のお陰様で、効果が如実出たと思います。確かに未だ完調とは行きません、疲れやすい事も有ります、手の痺れは無くなり、映像的な部分ですが、切れそうだった神経も改善して太く写ってます。 先々の心配も少なくなりました。
調子を考えながら、永く使っていこうと考えるこの頃です。