最近個人的な事で煮詰まってました、(詳しくは「照と岳の日常」を見て下さい)。2月3日の「高尾山の冬山」以降山にも行けず、本も読んでません、ストレスが溜まってました。
今日は朝6時に出発して「高尾山」に友人と岳とで行きました、8時にはもう「小仏峠下」に到着、朝食を済ませて少し休憩、9時に出発。
まず「小仏峠下」の駐車場から少し下がり、林道から「影信山」に直登コース、霧雨の中「岳」に引っ張られながら山頂へ。10時前には着きました、早いので疲れました。「影信山」頂上の茶屋で一休み、「岳」もまだまだ元気です。
登りとは別の道で「小仏峠」まで下り、そのまま城山までまた登り、霧雨は止んだけど曇空。「薄皮あんパン」を食べて一休み、茶屋下には「野水仙」のお花畑が広がってます、たぶん小屋番の方が手入れしていると思います、中々綺麗で良かったです。
「城山」から30分下れば「一丁平」ここは「さくら」の名所です、下界よりは2週間は遅いので今が盛りでした。
「一丁平の東屋」では団体の方が宴会の準備中です、良い匂いがしてました、霧雨の天気ですが結構人が出てました。
「東屋」下の道の方が「さくら」が綺麗です、天気が良く青空ならばモット綺麗です、昨年は良い天気でした。「高尾山」山頂から40分で行けます、参考までに。
来た道を戻って「小仏峠」まで来ました、途中林道の景観をよくする為?杉の木が沢山伐採されてました。何だか変な気分です、こんなに切らなくても杉の木の中を歩くのも良いのにと思いました。
「小仏峠」の「岳」と小仏峠下の駐車場からの眺め、山さくらが綺麗です、何処の尾根か分かりません、でも綺麗でした。道を探して次回は登ってみたいです。
帰りの車の中の「岳」、流石に疲れた様で横になって眠れば良いのに、頑張ってオスワリしたままで居眠りしてます。彼はまだ車でのお出かけは馴れて無いので、落ち着いて座るのは無理です。家に帰ったら爆睡してました、また山に行こうね「岳」。