大分体調も元の状態に近づき、意欲も涌いて来てます、七分位の状態ですが。 後は山に行って「カムイ」に会いに行って来るだけです。
今の状態(シャッターの下りたまま、横の戸から来店してもらう)でも店に来て頂く、有り難いし嬉しいです。 店の状態と体調も完全では無いのに、来て頂き購入して頂く、大変な事だと感じてます。
少数の方ですが声援をいただき有り難い気持ちです、この気持ちを大事にしたいと思います。
接客用の椅子と試履き用のマット、音楽も必要だし、自分の得意の珈琲の用意もしなくては。 店を建て直してから早や14年経ってました、店作りは半分は成功したつもりです、後は接客を深化させる事が上手く行きませんでした。 中々難しい事でした、何をするのか何をしなくては行けないのか、自分が良く解っていなかったので、他人に教える事が出来なかった点です。 意識の問題かと思います。
父が昭和27年に開店して54年、如何に次に継ぐかが之からの課題です。 ご愛顧いただいている方々も多数おりますのでご信頼にお応えしたいです。 靴の保守、手入れ、等でお役に立てれば善いと思います。
そして「靴販売」商売だけで無く、山登り・キャンプ・読書・見聞・社会貢献・研究・等 まだしたい事が沢山有ります。 身体が動く内に行動したく思いますが出来るかな?