最近ショールームの話題が多い。と指摘されそうですが、
今回もまたまたショールーム見学のお話。
今回奥様が車いすということで、
商品選びがいつも以上に慎重になります。
スタッフが案内したショールームの中には、
段差があってショールームの中に車いすが入れないようになっていたりと、
まだまだバリアフリー化が進んでいないと実感したそうです。
こちらのお風呂はカウンターに腰かけて、
湯船に入れる優れモノになっています。
しかし実際入ってみたら、思いのほか狭かったり、
他のタイプの湯船がつかなかったりと、
ここが良ければ、あっちがダメ。
完璧にコレ!という商品がなかなか見つからず、
ご主人も悩んでしまっています。
メーカーも研究してバリアフリー商品の
バリエーションを増やすことを考えるべきでは?
そしてそういった商品が、普通の商品に比べ
高くなってしまっていることにも非常に疑問に思った
今回の商品選びでした。