祁県映海戴氏心意拳倶楽部 公式ブログ

戴隆邦から脈々と受け継がれる戴氏心意拳。王映海伝戴氏心意拳の日本での伝承を行う祁県映海戴氏心意拳倶楽部の公式ブログです。

呼吸

2014-10-10 22:35:09 | 理論―陰陽五行、名言集

Re: 内五行と外五行 投稿者:土佐の光龍 投稿日:2013年 4月21日(日)09時56分41秒 返信・引用


うさぎさんへのお返事です。


> p133にあるように、一般的な陰陽五行説では、内五行は、五臓といわれ、肝、心、脾、肺、腎のこと。外五行は五きゅう(字が出てきません)といわれ、目、舌、口、鼻、耳のことです。


まだ、P133まで読破出来ていません。失礼しました。詳しく説明して頂き、ありがとうございました。熟読してみます。





呼吸する丹田 投稿者:土佐の川えび 投稿日:2013年 4月21日(日)10時16分31秒 返信・引用


> No.403[元記事へ]

kさんへのお返事です。

ヨーガの話は、オカルトじみてうさぎさんや皆さんは引いてしまったかも知れません。ネタ的には、ヨガ行者密封穴入り等ありますが、もうやめときます。
>
>
> 経過と言っても丹田功をやっていただけなので、取り立ててお話しする程の内容はありません。

地道な練功の結果ですね。あまり、丹田という局所的な物にこだわると大事なものを見落とすかも知れません。全身の協調、循環としてのイメージの中の丹田で、技撃上は問題ないのかも。片寄った執着が、怪しい世界に引きづりこむのでしょう。

>
> 焦らないでのんびり練拳していけば宜しいのではないでしょうか。

気長にやっていきます。
>
>
(ちょっと削除してしまった…(^^;)~しっかりしていれば「異なる風格の戴家拳」を体験することは、(12年10月13日に投稿した「鯨の山に登る」でも書きましたが)偏見を持たない心と態度で臨めば各人が自分の戴氏心意拳をより深く理解できるヒントが得られる場合も多いと思います。
>
鯨の山に登るも拝読しました。大変貴重な体験でうらやましいやのですが、私事にて恒例の講習会にも参加できるか解らないのが現状です。


> もし、東京にいらして事情が許せば、ぜひ遊びにいらしてください。

ありがとうございます。





循環 投稿者:土佐の光龍 投稿日:2013年 4月21日(日)11時22分29秒 返信・引用


Kさんへ

排泄する物で考えれば、尿と汗が在るなら、肺からの排気、皮膚からの排気が在ってもおかしくないなと思います。今の科学も医学も完全では無いので…。
それと、体液の話ですが、確かに関節で届こうり易いみたいですね。よく、膝に水が溜まると言われますが、あの場所で循環が止まってるんですよね。だから、水を抜いても意味が無いんです。循環する様にしなければ。もひとつ、ヨガの呼吸の話ですが、人間が仮死状態になった状態と似てるのではないかと思いました。





Re: 循環 投稿者:k 投稿日:2013年 4月21日(日)16時15分11秒 返信・引用 編集済


土佐の光龍さんへ

> 排泄する物で考えれば、尿と汗が在るなら、肺からの排気、皮膚からの排気が在ってもおかしくないなと思います。今の科学も医学も完全では無いので…。

西洋医学は人体構造を着目点の基礎とし、ある時点での計測値で人体機能を把握しようとする傾向がある様な気がしています。だからこそ「循環する血液」もある時点での成分や血圧として把握し、「血の巡りの悪さ」は重要視しないのではないでしょうか。

皮膚呼吸が重要でないとする論点は排出される空気が肺からの1パーセントという値に着目しているようなのですが、ここでも「循環する空気」という観点は、あまり考慮されていない様な気がします。まぁ、どちらの観点が優れていると言うわけでもありませんし、所詮素人の戯言なのですが。

> それと、体液の話ですが、確かに関節で届こうり易いみたいですね。

代々木にcampというカレー屋さんがありまして、私はココの「1日分の野菜カレー」が大好物なのです。オプションでチキンもトッピングしてもらうのですが、関節部分が含まれているチキンと普通の骨のみが含まれているチキンとがあります。こちらで選ぶことは出来ないのですが、関節部分の肉は剥がれにくいですねぇ(^_^;)。





呼吸する丹田 投稿者:土佐の川えび 投稿日:2013年 4月21日(日)20時47分47秒 返信・引用


> No.395[元記事へ]

kさんへのお返事です。

失礼ながら腰痛持ちということで、正しい姿勢には敏感と思います。
私は、うさぎさんや分会の先生に言われた訳ではありませんが前回講習会の自分が写った映像を見て、「もっと背中を曲げた方がイイかな?」と思いました。
実際曲げて練習すると腰が痛くなり元に戻しました。
漠然すぎてしまいますが、正しい姿勢と練習中気を付けていることは、どんなことですか?






循環を阻むもの 投稿者:うさぎ 投稿日:2013年 4月21日(日)21時42分54秒 返信・引用


中国の伝統的身体観では体を循環しているものを、気血水といいます。
西洋的概念に翻訳すれば、気はエネルギー、血は血液と同義ではありませんが一般に血液と捉えていいでしょう。水は、通常は津液と呼ばれ、H2Oとして水ではなく、胃液、汗、細胞内の水分、涙、つば、グルコサミンやコンドロイチンなど体の中で様々な働きを持った液状のものをすべて津液、水と表現されます。
気の滞りを気滞、血の滞りを瘀血、水の滞りを痰、痰湿と言います。口から吐く痰とは異なります。
これらの循環を阻むものを、伝統的な中国の身体観では、どういう仕組みの中でおなわれているのか、ただ循環したら良いというだけでなくどのような状態が良いのか、その状態が悪くなった状態、病をどう正常に戻して行ったら良いのかということが、しっかりと理論構築がされています。
すべて説明して行くのは、たくさんの書物がありますのでそれで勉強していただくことにしていただいて、






循環を阻むもの2 投稿者:うさぎ 投稿日:2013年 4月21日(日)22時58分6秒 返信・引用


間違って、投稿ボタンを押してしまいました。
今回は、水の循環について話します。
水は、脾(消化器系)によって吸収され,三焦によって運ばれます。そして体内で様々な役割を行う水に変えられ、余分なものは、尿や汗となって体外に排出されます。
五臓では尿の排出を行うのは、腎の働きで、汗の排出を行うのは、肺の働きです。
水の滞りを痰湿といいますが、その痰湿がなぜ起こるかは、気血の循環とも大きく関わっていますが、こんかいはおいておいて、五臓の働きでは、まず脾でおります。脾の働きが弱ると、余分な水分が吸収されず、お腹がぼちゃぼちゃいう胃内停水としてたまり、脾臓の働きを弱めるだけでなく、脾臓の働きの大きな役割である気血
の生成を弱めます。食後眠くなる人は、脾臓の働きが弱まっていることが大きく、水の摂りすぎをやめたり、温かい水分に変えて行ったりするだけでも人を強く健康にして行くことができます。胃内停水は気血の循環を妨げますから、元気を作って行くことができないのです。
腎の働きが弱まると、正常に尿として排出さないわけですから、過剰な水分が体内にたまり、むくみとして現れますし、その余分な水は、気血の循環を邪魔しますので体がだる重くなったりします。膝、腰の津液の異常がおこり、傷める原因になって行きます。一般に、膝腰を傷めたのは、スポーツだとか、冷えたからだとか、不意に振り向いたからだとか外因によるものだとばかりに原因追求するわけですが、中医学では、元々、腎の変調が原因として考え、スポーツで冷えといったものは誘引として考えるわけです。
水の上源は肺といわれ、水は肺の働きによって全身に運ばれ、体内の各部でそれぞれ必要な役割を持った津液として働いていきます。津液の異常、つば、鼻汁、涙といったもの過不足は、喉の枯れ、鼻水、ドライアイなどを引き起こしますし、顔のむくみや頭痛、めまいといった身体の上部に現れる病は、肺が水を上部に押し上げ、全身に散布する力が弱っている時に起こりやすいと考えられています。ではこれらに対してどのような方法で治療をして行くのか、どのような生活をしどのような方法で正常に戻していけば良いのかということは、もう眠くなりましたのでやめますね。
このような仕組みがあり、どう治していけば良いかということは、2千数百年前の中国の書籍にすでに書かれており、このような仕組みを考えていたことに、私は驚きさえ感じるわけです。






Re: 呼吸する丹田 投稿者:k 投稿日:2013年 4月22日(月)17時16分41秒 返信・引用


土佐の川えびさんへ

> 失礼ながら腰痛持ちということで、正しい姿勢には敏感と思います。

実は大変ずぼらな性格で全く気にしていませんでした(^_^;)。

ただ、水泳が良いということで泳ぎ始めました。

余談ですが、このスポーツジムで太極拳が腰痛に効果があると聞き、某所で站椿を習いましたが、私の場合は、水泳以上に腰痛には効果がありました。

「気血の流れが良くなる」という当時の説明は今ひとつしっくりこなかったのですが、自分では次の様な理由で効果があったのではないかと思っています。

膝を曲げて立つので腰の反りがなくなると同時に血流も良くなる。つまり、腰が緩みこの部分の血流が特によくなる。

単純な方法だが合理的だと思い、これが中国武術に興味を持つきっかけとなりました。







Re: 呼吸する丹田(その2) 投稿者:k 投稿日:2013年 4月22日(月)17時34分7秒 返信・引用


土佐の川えびさんへ

> 正しい姿勢と練習中気を付けていることは、どんなことですか?

練習で気をつけている点は色々あります。ただ、何に気をつけるかはその時々で違っています。

マニアックなものでは、丹田の回転(発生)がへその真下ではなく、左寄りで発生することがあります。この時は、左側の股の締め付けが、右側に比べて弱く、体液の集まる場所がズレてしまった と思っているので、左の下腹部をたたいてから(効果の程は疑問なのですがズレた体液が元に戻るのではないかと思っています)、左の締め付けに注意して、次の丹田功を行なったりしています。

私の場合、丹田の発生が右側にズレると言うことはありませんが、これは左の股が右に比べて固いことに起因していると思っています。





呼吸する丹田(その2) 投稿者:土佐の川えび 投稿日:2013年 4月22日(月)20時38分37秒 返信・引用


> No.414[元記事へ]

kさんへ

ありがとうございました
(*^ー^)ノ♪

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

実と虚

2014-10-10 22:35:04 | 理論―陰陽五行、名言集

ぎっしりと 投稿者:うさぎ 投稿日:2013年 3月20日(水)07時46分5秒 返信・引用


kさん 霍先生のはぎっしり詰まった太り方ですよね。中国武術をやっている人は、このぎっし り系になる人も割りに多いですよね。

土佐の川えびさん 「明勁から暗勁へ」はそのとおりだと思います。「これが暗勁だ」とか「暗勁ができた」とか言うのは、簡単ですし、わかりやすい。巷には、これが発勁だとか、合気だとか、という表現で神業かやらせかわからないようなものを発表している人も多いですよね。脱力すればできるとか、気沈丹田すれば出来るとか、がノウハウになって、だれにでもすぐできるといったものを上手に表現する人がいますしそれを見てすごいなあと思う。そういったことは、武術の一側面でしょうから、否定はしませんが、私達戴氏心意拳が目指しているのは、やはり道、陰陽の道ですよね。その人が太っているから、痩せているかではなくその人の中にぎっしりと詰まっているかどうか・・・ということなのかなと思います。、





Re: ぎっしりと 投稿者:k 投稿日:2013年 3月20日(水)20時07分53秒 返信・引用 編集済


うさぎさんへ

> kさん 霍先生のはぎっしり詰まった太り方ですよね。中国武術をやっている人は、このぎっし り系になる人も割りに多いですよね。

好意的なコメント、有り難うございます。

霍先生は確かに腕はパンバンです。

中国で一緒に散歩をしていた時、曲げて筋肉を鍛える器具を持っていた若者の二人組がおりました。
霍先生がその器具を借りて曲げだしました。
私はその器具を使ったことがないので強度については判りませんでしたが、回数を重ねるうちに、二人が顔を見合わせわてビックリしていたので、かなりの回数だったのだと思います。

ただお腹の周りは明らかに運動不足ではないかと思います。

ご存知だと思いますが北京の道路は広く、信号が変わりそうな時、「渡ってしまおう」ということで霍先生と一緒に走ったことがあります。私は必死で渡りきったのですが、振り返ると霍先生は中央の分離帯で休憩していました(^_^;)。その後信号が変わるのを待たずに歩いて道路を横断してきたので、ご当人の性格もあると思いますが、やはり、運動不足も休憩の一因かと思っています。

日本で講習会を行った時もM先生に「お前の顔を潰さないようにダイエットしてきたぞ」と言っていたので、このあたりも写真の感想と関係しているのではないかと邪推しております(^_^;)。

ただ、表紙の写真はただのデブではなく、やはり迫力があるような気がしています。
今日の練習会でも、練功仲間のSさんがこの写真につられて、誤った動作をしてM先生に指摘されておりました(^_^;)。

Sさんお忙しい中、習会への参加、お疲れさまでした。





腕 投稿者:うさぎ 投稿日:2013年 3月23日(土)06時01分14秒 返信・引用


私は、腕細いですね。男性の一般の平均の太さがあれば、細いほうだと思います。
発勁時も腕の力はほとんど使いませんし、別な筋力トレーニングをしていないので一生これより太くなることはないだろうなと思います。りき(力)がある人を見ると、いいなあとも思うんです。それだけで強い。戴氏心意拳を習いに来る人の中には、空手だとか割りと剛の武術をやっていた人が多いですし、私はその中でも体は小さい方の部類に入ります。だけど私は、武術家とも体育会系だとも誰も思わないような体つきで強くなれたらいいなと思っているので仕方ないかとも思っているわけです。





Re: 腕 投稿者:k 投稿日:2013年 3月23日(土)19時15分30秒 返信・引用


> No.345[元記事へ]

うさぎさんへ

>私は、武術家とも体育会系だとも誰も思わないような体つきで強くなれたらいいなと思っているので仕方ないかとも思っているわけです。

私が講習会に参加させて頂いたとき、他の参加者の方もビックリしていたと思います。

これはうさぎさんの頸力にビックリしたということもあるかと思いますが、体格から想像できる以上の頸力が感じられたこともビックリの一因だと思いますよ。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

重神不重形 重内不重外

2014-10-10 21:49:08 | 理論―陰陽五行、名言集

内なるもの 投稿者:うさぎ 投稿日:2013年 3月16日(土)07時20分37秒 返信・引用


戴氏心意拳の練拳は、内なるものを作っていく作業だと思います。
「重神不重形 重内不重外、以意領気以気催勁、丹田一動渾身動、内勁一発勁無窮」(戴氏心意六合拳 技撃精要」(P42)
初期に、形という容れ物を作ったら、あとは「内なるもの」を作っていく。内なるものができていけば、様々な変化として出てくる。
 土佐の川えびさん、摩脛摩勁は、「戴氏心意拳目録」には、示されていません。「書かなかった」、あるいは「ない」「隠していた」のではありません。目録に表していったものは
ほんの一部の現象でしかないのです。目録に書かれていない技法は他にもあるし、「内なるもの」からは、様々なものが溢れでてくる。
 戴氏の教授を受けるとき、これはこう使える、こうも使える・・・・と様々な技法変化が出てくることに驚かれることがあると思います。戴氏の門人たちは、一つ一つの技法変化を
次はどうして、次はどうすると学んでいったわけではないのです。私もそうでしたし、王映海師父も戴魁師爺もまたそうだったはずです。陰陽、動静、剛柔をわきまえた「内なるもの」が作られていけば、千変万化していくことができるのです。
 戴氏心意拳を学び始めた頃、私が「この技法名はなんですか」とか「どう使うんですか」とか「拳譜はないのですか」とかしきりに聞くものだから、師父は「形に現れたものは、本物ではない。本当のものは内側にあるのだ」と自分の腹を軽く叩くような仕草をされながら、優しい眼差しで私を諭してくださったのを今でも鮮明に思い出します。
本や文字の役割は、人に伝えるために「整理する」ということなのだと思います。私たち戴氏心意拳を学ぶ者達は、日々の鍛錬の中で、本や言葉に表された内奥にあるものを掴んでいく作業をしていかなければならないのだと思います。
 何はともあれ、質問してくださってありがとうございます。聞いてくださるからこそ、色々と出てくるのだと思います。
http://wushuweb.com/x1/forum.php?mod=viewthread&tid=616543&extra=page%3D1





目的達成 投稿者:土佐の川えび 投稿日:2013年 3月16日(土)14時10分49秒 返信・引用


> No.340[元記事へ]

「目録に書かれていない技法は他にもある」とは楽しみです。これから学ぶであろう楽しみとして目録を眺めたりしてます。中国武術大全にも目録が出てますし興味深いですよね。
幸運にも、技やら套路を学べましたが以前から用法にあまり固執したくないな、と思ってました。套路や技は原理を示し、戦闘術というより錬功法として受け止めたいと主観をもってます。
一連の書き込みは、王映海老師との逸話を聞きたいなーと下心があったのですが、達成されました。
「摩脛摩勁」は松田隆智先生がBABジャパン「発勁と基本拳」で発表されたp170以降のことかな~と思ってみますが「ぜーんぜん、分からん、何やろうね?」と言った所です。これからの楽しみです。
「明勁から暗勁へ」ですが明勁と暗勁の明確な線引きはないのではないかなぁと思います。明日から暗勁だみたいな。「精」や「妙」を得ていく過程かなぁと。
技撃精要を眺めていると、兵器である気付きがあり、分会の先生に問うと、興味深い話を聞けました。ココに書いてしまうと、武術を学んだことのない方に、誤解されてしまうかも知れませんので、またお会い出来たときの楽しみとして…。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

射丹田・養丹田

2014-10-10 21:16:40 | 練法・技撃・学び方・健康・技法体系

養丹田 投稿者:うさぎ 投稿日:2013年 3月14日(木)23時03分37秒 返信・引用


射丹田は、丹田を鋭く、小さく凝縮させていく。養丹田はさらに、その丹田を養って行く。摩脛摩勁は、技法名です。
gun丹田も、斜正も・・・・様々なものが入っている。
外形上は陳式太極拳の纒糸勁練習と似ているので、関連など類推したりする動作でもあります。



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする