これで「線路にお客様が入りました」がなくなってしまうのか…

突然ですが、現在『のぞみ４８号』の車中から、この記事をエントリーしています。

何故か…。

２日後に迫った、母校である埼玉県立春日部高等学校の文化祭での、小生が３年間を過ごした応援指導部主催のステージ演技『第４８回 臙脂の集い』をＯＢとして観覧するために、この『のぞみ４８号』に乗車して実家のある埼玉県越谷市に向かっているというわけです。

Webには、前回公衆無線ＬＡＮで接続しようとしましたが、見事に接続に失敗したので、今回は、ウィルコムからカードモデムのレンタルサービスを受けて、カードモデムを通して接続しました。
今回は接続できることはできるのですが、山陽エリアは、いかにも「山を突っ切る」感じなので、電波が薄いかトンネルに入ると全く繋がらなくて困ったものです。

現在、新大阪駅を通過しましたが、東海道エリアに入ると、幾らかは電波の状態が良くなる様です。

しかし、東海道エリアと山陽エリアでこうも電波状況が違うと、まだまだ新幹線車内でWebに繋げる仕事をするのは、不便を感じますね…。


ところで、そんな鉄道と関連があるニュースが先日あったので、すっごく手短で、ちょっと恐縮していますが、取り上げてみます。

山手線全２９駅に転落防止のホームドア整備へ(読売新聞) - goo ニュース
山手線に転落防止柵 ＪＲ東、全２９駅に設置へ(共同通信) - goo ニュース
山手線にホームドア導入＝恵比寿、目黒駅から－ＪＲ東(時事通信) - goo ニュース

新幹線の駅では、例えば品川駅や新横浜駅…山陽エリアでも新神戸駅などでは導入されていますが、どうも、山手線全駅で転落防止のフェンスが張られることになり、先ずは目黒駅と恵比寿駅の２駅から導入が始まるようです。

そうなると…

「線路にお客様が入りました」

という課題について真剣に研究している方にとっては、ちょっと痛手なのかなぁ…。

どうでしょうかねぇ…師匠っ。