読者の皆様、こんばんは。
管理人のDanchoです。
先ずは、「東日本大震災」で犠牲になられた皆様に対し、謹んでご冥福をお祈り申し上げます。
また、被災され、多くのものを失ってしまった皆様、今もなお避難生活を余儀なくされている皆様に対し、謹んでお見舞い申し上げます。
更新した日付は、4月2日としていますが、只今、4月1日、22時25分頃です。
「東北地方太平洋沖地震」が、「東日本大震災」と呼称されることが、閣議決定された様です。
呼称は「東日本大震災」 菅内閣、閣議で決定(朝日新聞) - goo ニュース
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菅内閣は1日の持ち回り閣議で、3月11日の東北地方太平洋沖地震がもたらした災害の呼称を「東日本大震災」とすることを決めた。菅直人首相が1日夕の記者会見で発表した。
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あれから、3週間が経ちました。
しかし、津波の被害を受けた東日本の太平洋沿岸では、まだその「爪跡」が深く、福島第一原子力発電所のシビアな状態も、大きな前進がみられていません。
しかし、仕事があって、仕事ができる私達は、しっかり前を見て、目の前の仕事を地に足着けてこなして行くことが大事ではないか…と信じて、私は頑張っています。
そして、3週間後の今日…無事に4月の初日を迎えることができました。
新年度です。
今日から私達と一緒に、「社会」という大海原に出帆した皆様、一緒に頑張りましょう。
私も、皆様と一緒で、今日からの2011年度(今年度)…新しいテーマで、会社に、そして、社会に貢献していく事になりました。
実は、昨年12月からの事業部の組織改編に伴って、3人の職場から、一気に22人の職場に「変わった」のですが(これは以前お話しましたか…)、2月中旬に、12月からの上司から、今年度テーマの都合上、居室を「19人」の方に移って欲しいと告げられていました。
ですので、ラスト1ヶ月半は、前年度のテーマを上手に収束させることに力を注いでいて、正式にオープンになった先月29日から、「引越し」の準備をしていました。
その「引越し」…今日無事に終え、4日からの週から、「新天地で心機一転」です。
ですが、「新天地」と言っても、私自身が社会人としてのキャリアをスタートさせた「元」の職場に、10年ぶりに「戻る」格好で、先程紹介した「上司」は、その当時の上司です。
正直、この様な展開になる事は、10年前に別の職場に移ってからは、全く読めませんでした。「その手は、さすがに見えなかった」です。「入ったら抜けられないし、抜けたら戻りにくい」事業部ですから。
でも、心の中では、とても「居心地」が良い職場だったと感じていたので、もしも願いが叶うなら…という展開になった事は確かです。
再び掴んだ、大好きな上司と、また一緒に仕事ができるという、こんなビッグチャンス…逃したら、天罰が下ります。
新しい事にチャレンジできるし、「元の職場」と言っても、10年ぶりの復帰ですから、その当時のルールとは変わっているはずですし、また「ゼロ」から勉強なので、楽しみの方が大きいです。
しかも、「品質保証業務」も担当する事になって、1年間は先輩のサポートをしながら覚えて行く格好ですが、来年からは、「独り立ち」する様に…と、上司から指示がありました。
凄くやりがいがあります。
それをマネージメントできなければ、良い製品を開発できても、出荷することができなくなる、重要な業務ですから…。
こういう状況を「楽しめる」様になったのは、nanaponさん、ssayさん、風屋さん、川島さんの存在がとっても大きいです。
頂いたこの「ご縁」は本当に貴重ですし、これからもずっと大切にしたいと思っています。
ところで、トップの画像2つは、昨日の帰宅途中の公園にある「ソメイヨシノ」の木から、つぼみを開いたばかりの「桜の花」達です。
確実に「春」は近付いています。
「花」は、ただ咲くために、厳しい冬を乗り越え、こうして咲き、やがて散って行きます。
そんな「花」には、この拙稿でも紹介している様に、信じられない「力」があります。
そんな「花」達から元気を頂いて、「復興」を目指して、頑張って行きたい…そう思う次第です。
上手に言えなくて申し訳ありません。
皆様、力を合わせて、頑張って参りましょう!。