Danchoのお気楽Diary

高校3年間応援団だった「応援団バカ」の日記。スポーツ観戦や将棋等の趣味の他、日常感じる事を、「ゆるゆる」綴ります。

『第70回 優駿牝馬』展望

2009-05-23 14:47:27 | 競馬
体調は相変わらず良くないですが、だからと言って公休日を完全休養に充てるよりは、たまには好きな競馬を楽しんで、少しでもリラックスできれば…。

能書きは後回しにして、早速私のフォーカスを…

◎ブエナビスタ(7番)
○ハシッテホシーノ(15番)
▲ディアジーナ(8番)
☆レッドディザイア(3番)

あえてこの4頭に…。

◎は父が東京優駿馬だし、母も優駿牝馬を見送って東京優駿に果敢に挑戦した馬なので、2,400mが未知とはいえ、東京コースと距離は、血統面から問題ないはず。
桜花賞でああいう勝ち方ができれば、妥当な評価だと思う。

ただ、桜花賞ほどブエナビスタが「鉄板」とは実は思っていない。

何故か…。

○が、限りなく◎に近い評価だから。
つまり、○に逆転される可能性が、ゼロではないと…。

その根拠は…。

○に推したハシッテホシーノ号は、以前書いたように、グラビアアイドルのほしのあきさんが馬名を付けて、話題が先行した馬ですが、どうも実力を兼ね備えているような気がする。
父はアグネスタキオンでケチのつけようがなく、母系もアメリカでは走った血統で、兄弟にもブラックカフェやマドモアゼルドパリといった、私もよく知っている国内で6勝もしている馬がいる。
しかも、今回のメンバーで2,400mの距離を経験しているのは、実はこの馬だけで、しかも勝っている…不良馬場で。

したがって、勝負根性はこのメンバーに入っても屈指といえ、前走でもしっかり権利をとってここに出てきたとなると、どう考えても優駿牝馬で馬券対象内、悪くとも着順掲示板に載るように仕上げてきたと見るのが妥当で、ブエナビスタとの勝負付けも済んでいない…。
となると、ブエナビスタを逆転できるのは、実はこの馬が筆頭というのがその心である。

▲も限りなく○に近い評価で、重賞を既に3つも獲っているし、桜花賞をあえてスキップして妥当ブエナビスタの色濃い使われ方をしているので、これも逆転候補。


したがって馬券は、7-8-15の3連複が一番面白いと個人的に思っていて、これを厚めに、3連複◎○▲☆のボックス4点と、◎○のワイドの合計5点で勝負して楽しもうかと…。

さて、どうなりますか。

個人的には、「色々な意味で」ハシッテホシーノ号に期待していますがね…。

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