あの頃：五穀豊穣

太陰暦：七月十九日　　

夜長へと　　進行しつつ　　　日の出時は　　　　　　影を落として　　　白露（はくろ）に向かう　　　　　九部がたは　　刈田となりて　　新米を　　　　　　今か今かと　　心待ちな...

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１年前の記事。


ほとんどの田は、刈田になっていました。


新米の美味しい季節。


今年も巡ってきました。


ＩＡＥＡは、ＷＨＯと本来は、対照的な立場でしたね。


それが、原発推進の国連だから、ＷＨＯを吸収したように。


脱原発の立場を、とらせないように。


してしまっていますね。



その指示に、日本は従ってますね。


どうかな？　そう思う国民も、多いかと。　

太陰暦：八月朔日市

旧暦の　　はづきを迎え　　あきつしま　　　　
みずほの刈田　　野分の跡を　　　




土砂降りの　　雨もすべてを　　　刈田こそ　　　
受け入れてくれ　　街を守れり　　　


ご当地の　　伊勢地方では　　　竜巻が　　　
発生したと　　ニュースであるが　　　　　


神宮の　　新やしろこそ　　守りたる　　　
アマツカミたち　　み前に祈る　　　




西の山　　稜線さかい　　　くっきりと　　　
雲を払拭　　空の掃除屋　　　



遅ればせ　　緑の姿　　　先輩を　　　
追いかけ熟す　　機会を待つ実　　　　



　　（青い実の無花果です。）