なでしこBLOG

短歌と俳句のおもしろコミュニケーション広場

あの頃:真実は一つ

2013-09-21 19:40:32 | 短歌・俳句
太陰暦:八月六日    
夜明け前  秋雨の露  公道は    しっとり草も  生き生きライフ      ゴミ出しで  苅草集め   小袋で      トコトコ運び  さわやか気分     ...




1年前の記事。


秋は、草もボウボウ。


草取りに余念がなく、チョコチョコと。


今でも、変わりません。


でも、草取りできるありがたみ。


放射線につき、政府は、以前も、今も、ウソが多いですね。


国民が、もはや安全神話を、鵜呑みにするとでも?    


報道は、注意して聞き、見る、考える、その上で、


子孫にとって、ほんとうの幸福とは?を、改めて


問いかける行動が、国民の中に求められてますね。

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墓参りは   

2013-09-21 15:13:38 | 短歌・俳句
お彼岸の  墓参りでは  青空に   
凧雲かとぞ   思いけれナギ   




紅白の  彼岸花をも  ご先祖を   
めでたき冥土   歓送会を    






叢に  隠れるように  紫の    
小花を咲かせ  優雅に遊ぶ    





山寺に  栗の樹は風  ユラユラと   
イガイガ落とし  実がはちけそう   




墓石を  きれいに洗い  草を採り    
花を新たに  指して念仏     


先祖さま  十分な世話  出来ないが   
月一来る  だから幸せ   

  
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太陰暦:八月十七日  

2013-09-21 07:53:16 | 短歌・俳句
寺の鐘  ゴーンゴーンと  6時半   
さあ一日が  始まる知らせ      





白い花  ニョキニョキと芽を  突然に   
球根からで  アルバの仲間     



  (オータムナーレ・アルバと判定しました。)   


五月かな  季節が似てる  躍り出た    
サツキ一輪  二度咲き嬉し   



路肩では  観てみてと花   開かせる   
彼岸花とか  カンナまでもヨ   





叢(くさむら)の  中から穂先   アピールし   
今のうちだと  イネ科植物    




楽しみは  もうすぐだよと  柿の実を   
立派につけて  実りを待つよ   






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