なでしこBLOG

短歌と俳句のおもしろコミュニケーション広場

あの頃:危機はこれから    

2013-09-11 19:41:12 | 短歌・俳句
なだれ式に    
福島の  子供らの危機   迫りくる     甲状腺の  腫瘍発症      原発と  関係なしと  主張する     政府・自治体  愚かしいこと      自主...




1年前の記事。


福島の事故から2年。


子供らの甲状腺の異常が、放置され、安全な場所への避難もままならず。


政府・自治体は、見過ごしたまま。


その危機は、今も、この先も。  


原発事故の地下水汚染に、地盤凍結工法を使うとか。


ところが、この方法は、作業に適さないと、ある企業は、「実行可能性検討」の


入札に参加しないと。


私も、素人ながら、どぶに金を捨てるより、危険と。    


メルトダウン→メルトスルー→メルトアウトは、すでに広がっている。   


また、地上でタンクからジャジャ漏れ。


高線量で、とても近づけない。


作業員が即死を覚悟。


こんなことになっては、とても、地下工事そのものが無理。


首相は、海外に対して、安全・事故後の処理は・・・・・。と。


アピールしているが、逆の方向に。


事態はさらに深刻さを増している。


汚染拡大に伴い、遮水壁は、相当広範囲に。    


しかも、地上の隔壁も同時に造らないと、さらに危険に。    


この意味、子供でも分かりますよね。   


地上に雨が降る。雪が降る。当たり前。


原発の上にも。それらは、汚染水となるよね。


だから・・・・・。


東電も、政府も。


新潟県知事さんの言ったことは、的を得ているよ。   



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太陰暦:八月七日   

2013-09-11 08:06:05 | 短歌・俳句
あけぼのは   二百十日で  西の山   
雲湧き立ちて  残暑を払う     



うすピンク  白まじり花  身の丈は   
人と同じに  天まで伸びて   





その隣  黄白色の  花をつけ   
人の背丈に  負けずと伸びる   





風情(ふぜい)あり  秋の最中(さなか)を  満喫の    
野草のイノチ  それを眺める      


  <午後の外出で>   
友の家  行って話を  したことは   
自然の中の  人の役割   




休憩時  いただいた菓子  みんなして   
ザックバランに  座談会なり   


百金で  帰宅途中に  買ったもの    
小物入れカゴ  スライドすれば    





  

  

 
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