1年前の記事。
福島の事故から2年。
子供らの甲状腺の異常が、放置され、安全な場所への避難もままならず。
政府・自治体は、見過ごしたまま。
その危機は、今も、この先も。
原発事故の地下水汚染に、地盤凍結工法を使うとか。
ところが、この方法は、作業に適さないと、ある企業は、「実行可能性検討」の
入札に参加しないと。
私も、素人ながら、どぶに金を捨てるより、危険と。
メルトダウン→メルトスルー→メルトアウトは、すでに広がっている。
また、地上でタンクからジャジャ漏れ。
高線量で、とても近づけない。
作業員が即死を覚悟。
こんなことになっては、とても、地下工事そのものが無理。
首相は、海外に対して、安全・事故後の処理は・・・・・。と。
アピールしているが、逆の方向に。
事態はさらに深刻さを増している。
汚染拡大に伴い、遮水壁は、相当広範囲に。
しかも、地上の隔壁も同時に造らないと、さらに危険に。
この意味、子供でも分かりますよね。
地上に雨が降る。雪が降る。当たり前。
原発の上にも。それらは、汚染水となるよね。
だから・・・・・。
東電も、政府も。
新潟県知事さんの言ったことは、的を得ているよ。