なでしこBLOG

短歌と俳句のおもしろコミュニケーション広場

あの頃:福島の危機は   

2013-09-15 19:39:20 | 短歌・俳句
原発川柳   
原発の  ゴミで日本は  満杯に      ゴミ捨て場  地下と海底  ご法度に      御用聞き   学者の智慧も   カランコロ         福島の  ...




1年前の記事。


福島の原発事故は、シビアな状況が、ず~っと続いている。


子供たちが、危ない。


伊達市や福島市など一帯にも、高濃度汚染地帯があること。


1から4号機まで、なにも防御壁なぞ、できていない。


ガレキの片付けで、時が流れているにすぎない。


除染は、出来ない。


移染があるにすぎない。


「100ミリシーベルトでも安全」と、言った学者さんや、官僚が、


半径10キロ以内に、首都機能移転すれば。


子供たちは、集団移住も。    






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太陰暦:八月十一日   

2013-09-15 04:53:02 | 短歌・俳句
台風の  影響か雨  夜中から   
どしゃぶりとなり  雨音激し     


叢で  時折・虫の  鳴く声   
コンサートにて  ホッとするなり   


このままじゃ  地球と日本  温暖化    
浮かれ日本に  ブレーキかける   




(18号の前ぶれ。)  

外へ出て  見回り嵐  前ぶれに    
風がときおり  強く弱くと    


物干しを  倒し寝かせて   雨戸閉め   
小窓をロック  米を炊きあげ     


万全の  準備だけは・と  済ませては    
ローソク・マッチ  非常用にと       

<9時半には>   
うっすらと  青空が顔   覗かせて   
18号よ  さようならとは     



<午後は吹き返し>   

午後からは  18号の  吹き返し    
だども慣れっこ  カゼカゼドドド     


ピューピューと  時折うなり  声をあげ    
これくらいなら   大丈夫だと   





 
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