夕暮れが 早くなることを 実感し
スジ雲の空 入日を拝む
オシロイバナ 。
ペンタス 。
彼岸花 。
イソトマ 。
鶏頭 。
午後時間 介護タクシー 来てくれて
父と主人の 墓参りする
買った生花 。
彩りを多種にしました。
草引きが けっこう多く 雨上がり
ボコボコ抜いて 南無阿弥陀仏
ハクチョウソウ 。
山寺のサンゴジュ 。
栗 。
< 父と遠元の先祖を重ねて想うこと >
父は大正生まれだった。
高等小学校までの学歴しかなかったが、生粋の科学者だった。
わが幼少のころ、縁側の隅に、観音開きの本箱があった。
母に聞いたことがあった。
父は、生まれながらに先祖の借金を返すために、使命があったようです。
決して、育ちは、楽ではなかった。
出生後、間もなく父親(父の父)と生き別れ。
母は、3歳のとき、死亡。
祖父母に育てられて、借金の返済のために、働いた 。
賃金の半分は、返済に。
残りのわずかな金で。
勉学の本を買って、アンドンや裸電球の下で、独学。
この本は、多義に亘り、明治以後の全集とか。
上の段には、電気工学や化学・高等数学などの本が、びっしり。
だから、戦後、サラリーマンをしながら、科学技術と知識は、抜群の力を発揮 。
電気工事の技師など、資格試験もバッチリ。
生活にも、応用力が抜群。
例えば、酸・アルカリ・の中和。
写真のネガとポジ。
自分で屋根裏で、撮った写真の素晴らしいこと。
プロを超えていた。など。
親しい電気屋さんが、工事の予定があると、手伝ったりとか。
こんな技術者を、父として誇りに思ったことも。
私が生長するにつれ、難しい父の本を引っ張り出して。
ZZZZ・・・・・・。されど、観た。
たとえば、雷雲と稲光。 光速度と音速度の知識から。
雷が遠いか?近いか距離を、計算。
教えてくれたことも。
きっと、はるか昔の父の先祖は(紀元前の有史以前に、西方の化学に精通した民族の
血が流れていると、確信できた。
古事記には、大国主命の下へ、小人の神様=スクナヒコナノカミさまが来て、
多義に、知恵と技術を授けたと、ある。
それこそが、西方の民族。
祖先に違いないと確信した。
世界史に登場する民族は、大移動と戦争の繰り返し。
興味がなくなった世界史の勉強だった。
されど、いまは、日本にとって、技術者として受け入れられ、
同化して、神話にまで登場したのだから、
素晴らしい先祖だったと思う。
( 証拠はないが、年齢を重ねるほどに、確信になった。 )
お父さん、産んでくれてありがとう。
秋分の 日の朝迎え 曇天の
雨雲模様 お彼岸供養
サルビア・コクネシアコーラルニンフ 。
紅白の彼岸花 。
ススキ 。
アサガオは 真夏より秋 隆昌よ
高温避けて いるかの如し
朝食用の 野菜&蒲鉾&ヨーグルト和え 。
おろし金 いく歳まえの 新品よ
オロシの種別 選べる利点