先月の26日の午後8時前、うーちゃんが虹の橋を渡りました。
5月に入ってから、うーちゃんは寝たきりになりました。
それでも、うーちゃんは一生懸命生きようとしてくれ、ご飯もガツガツ食べてくれていました。
その姿には感動すら覚えました。しかし、やがてだんだん食べられなくなって……。
最期を看取ることができて良かったと思う一方で、介護などが不十分で、
「 ああすれば良かった。」 「 こうすれば良かった。」
と山のような後悔が押し寄せて来ました。
うーちゃんが亡くなってからしばらくは、私の側にいてくれると思っていたのに、
全くうーちゃんを感じることができません。
ペットの足音が聞こえるとかそんな人もいるのに……。
まあ、それは無理だとしても気配は感じられると思っていました。
なのに、微塵も感じられません。
ググったところ、「 すぐに死を悟り次の世界に行く子 」 もいるようで。
それは、成仏ってことなので、私がうーちゃんを感じることができなくても、
それは何よりなことなのです。( でも、やっぱり寂しい。)
うーちゃんの足腰が弱って来たころから、この日のことは覚悟していました。
虹の橋を渡ってもブログには書くつもりはなかったのですが、忘れないために書くことにしました。
うーちゃん、長い間、私の側にいてくれて、ありがとう。
うーちゃんから、たくさん幸せをもらいました。 ありがとう。
うーちゃんを今まで可愛がってくださった皆様、本当にありがとうございました。