
昨日、やっと電気ストーブを購入しました。
電気ストーブなので部屋全体が暖かくなるわけではありませんが、おかげさまで寒さで震えることはなくなりました。
電気ストーブのコードを100均のスパイラルコードチューブを巻いてさらに厚紙で保護。
見た目は非常に悪いが仕方がない。
うーちゃん、お願いだからガジガジしないでね……。


謝謝来到我的博客!
朝起きて、居間でくつろいでいると、バチッという音とともに電気がすべて消えた……。
やっぱり、他にも問題があったのね……。

昨日、修理屋さんと電話番号交換していて、よかった……。
「電気が全然使えなくなりました。」と喚くと、すぐ来てくれた。 今日は二人も。
「で、どこが悪いんだ?」
いやいや、電話で説明したでしょう?
やっぱり、私の中国語、伝わってませんでしたか……。

それなのに、来てくれてありがとう。
修理屋さんがブレーカーをあげてくれて、電気がついた。
居間の照明と机の照明とパソコンと足元暖房を使用していた際に、足元暖房がバチッという音をたてて、電気が消えたことをカタコトの中国語で説明。
修理屋さん曰く、
「この足元暖房が悪い。今後は使ってはいけない。」
と説明を受けてる最中に、バチッという爆発音とともに、エアコンが青白く光った。
で、またブレーカーが落ちた。
「原因はこれじゃない。エアコンだ。これ(足元暖房)、使っていいよ。」
え~~~っ。

それから、修理屋さんはコンセントを取り外した。
今はこんな↓状態である。

機械に疎い私は思うのである。
青白く光って、爆発音をたてたのはエアコンなのに、エアコン、放置でいいの?
なんで、コンセント??
いつまたブレーカーが落ちるか、ビクビクである。
でも、修理屋さんがすぐ来てくれて、本当によかった……。
洋服ダンスが壊れた時は、来てくれるまでに1ヶ月かかった。
浴室が壊れた時は、修理に取り掛かるまで1ヶ月以上かかった。
それから、それから……。 言いだすと、きりがない。
中国はコネ社会。
今度、修理屋さんを接待しとかねば……と、思ったのであった。
昨日の夜、居間を出ると部屋がこげ臭かった。
なんだろう?
いつも居る居間は臭くなかったので、気にはなっていたが、外の匂いかな程度に思っていた。
そうするとジジジッって小さな音がエアコンの方から……。
で、エアコンを見ると……。
なんと、コンセントから火花が……。

でも、何故居間のエアコンがそんな状態で何も匂わずに、隣合わせの寝室がこげ臭かったのだろう??
謎である。
プラグを抜くと、プラグとコンセントの差し込み口の一部が溶けていた。(怖)
匂いの原因は、これか……。



寝室のエアコンも問題があったらいけないので、その夜は使用せず。
上海ではガス事故で毎年結構な人が亡くなっていると聞く。
私は明日、無事に目覚めることができるのであろうか……と思いつつ就寝。
翌朝、つまり今朝、無事に起きることができた。

そして、奇跡的に修理屋さんがすぐやって来てくれた。
でも、あまり期待はしてはいけない。
修理屋さんによるとコンセントの差し込み口に問題があったらしい。
「漏電はしてませんか? 他は大丈夫ですか?」
「大丈夫!」
「……。」

お願い、それ、点検してから言って欲しいの……。
そして、修理屋さんが言った。
「今は部品がない。学校が始まらないと店が開かないから買えない。 だから、学校が始まったら、修理に来る。」
あ~っ、やっぱり……。

すぐには修理してもらえないのね……。

予想はしてたけど……。
でも、店はもう開いてるし。
それを言ってはみたが、修理屋さんは部品を買う店は開いてないと言い張った。
ダメか……。
学校が始まるまでって、あと2週間以上もある。
ちなみにあさっては、天気予報によると雪である……。




せ…、せ…、戦争??



爆竹の音だった……。
いや~、ものすごい音と振動でした。
瞬間、戦争が始まったのかと思いました。 いやマジで……。

今年の春節は23日でした。
22日の深夜爆竹が鳴り始め、1時半くらいまで続きました。
23日の朝は8時くらいに一回鳴っただけでした。
毎年朝とは限らないようです。
