3月7日NHK-FM ジャズ・トゥナイトはウーマン・イン・ジャズ特集
3月8日は国際女性デーで3月3日の桃の節句にちなんで、今回は世界の女性ジャズミュージシャンを特集。
新譜を中心に紹介する番組後半「ホットピックス」でも、女性奏者の作品を聴いていくのですが、
ただし、ボーカルリストは含まない特集でした。
でも知らない人ばかりで、改めて勉強不足を痛感しました。
ピアニストについてはリル・ハーディン・アームストロング、ヘイゼル・ドロシー・スコット、
ユタ・ヒップ、ジョアン・ブラッキーンが紹介されましたが、
この時代ではもう一人マリアン・マクパートランドも入れてほしかった。
ユタ・ヒップは好きなピアニストで、今回は
「ヒッコリー・ハウスのユタ・ヒップ 」を流されました。
マリアン・マクパートランドにも「アット・ザ・ヒッコリー・ハウス」があります。
今回の特集で気に入ったピアニストがジョアン・ブラッキーンです、
自分の音源にはなかったので、購入を検討することとしました。
大友さんに変わられてから違った角度でのジャズミュージシャンを知ることが出来て
これはこれで良かったと思いますが、
ジャズの世界は深すぎてやはりピアニストに絞らないと追いつけないと感じています。