今年最後のライブはCeLLカルテット演奏です。
メンバーt,sax 清水末寿 piano 渋谷 次 w,bass 広目 亮 drums 吉岡洋充
Cellはテナー清水末寿さんと
広島で敬愛する4人の女性ピアニスト その4渋谷次さん
の二人によるオリジナル曲を中心に演奏されています、
今回はベースに広目亮、ドラム吉岡洋充を迎えてのカルテット演奏に参加しました。
ファーストセットは渋谷さんのオリジナル2曲と清水さんのオリジナル1曲を演奏されました。
カルテットでの演奏を聞くのは初めてですが、演奏された3曲も初めてです。
渋谷さんのオリジナル曲は現代音楽風であり、
変拍子が織りなす音世界は独自の音世界が広がり、
それに応える様に清水さんのフリー感覚は冴えています、
ベースの広目さんもドラムの吉岡さんも渋谷さんの音色に応えています。
セカンドセットは志水さんが2曲と渋谷さんが1曲でした。
今度は清水さんの音世界が広がります、グルーブ感が満載で、聞きごたえがあります。
3曲目の渋谷さんのオリジナル曲は絶妙な掛け合いと転調が魅了します。
セードセットは前にも聞いてクラッシクのロンド・輪舞をモチーフした、
第3番を演奏されました。
他の2曲は清水さんのオリジナルで締めくくりました。
何時もはディオ演奏ですが、
カルテットでの演奏もスリリングでお互いがインスパイアされて
また違った音色世界を堪能できました。
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