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音楽と船の日記

2024年5月28日 長崎対馬トレッキング 白嶽(しらたけ)編

2024年05月31日 | トレッキング

対馬観光の二日目は対馬トレッキングで九州百名山、白く輝く霊峰白嶽(しらたけ)と

坊人が築いた大要塞城山(金田城跡)に行きました。

 

共に公共交通機関では行けないので、レンタカーを利用しました。

宿泊したホテルはレンタカーにも対応しているので、便利です。

ナビに最初行く白嶽の白嶽登山者駐車場を設定して出発しました。

初めての場所ですが、スムーズに駐車場に着くことが出来ました。

ここは白嶽登山者駐車場から登山口まで車で行けそうなので、行きました。

 

登山口駐車場には車はいませんでした。

 

登山口のすぐそばに滝がありました、登山口には標識があり、山道も整備されています。

何時ものペースで登ります、山道は整備されていて、歩きやすく、スムーズです、

行者の岩屋を抜けましたが、間違っていました、右に曲がって登るルートでした。

 

標識の案内板は白嶽案内板⑥が二か所あったりとよくわかりません。

視界は開けていなく、白嶽案内板⑦の白嶽神社鳥居まで来ました。

ここはもう一つのルートとの分岐点です。

鳥居を抜けると傾斜がきつくなってきました、祓戸神社を横切り、山頂前広場に着きました。

ここで、一息入れます、台風の影響か風が強くなってきました。

 

岩のテラスと山頂の分岐ですが、山頂に向かいます。

ここからは岩がむき出しで、ロープを伝い急斜面を登ります、一息つける雄岳と雌岳の分岐です。

 

左側が頂上です、むき出しの岩盤を四点で登ります、頂上は狭く、標識もなく、小さな石があります。

風は強くなるばかりで、立っていられないぐらいで、パノラマをゆっくり見る間もなく、写真を撮り、早々に下山します。

 

 

 

分岐点に戻ると登山者の方がおられて、雌岳はロッククライマーでないと登れないとのことでした。

山頂前広場まで何とか下山できました。

岩テラスに行き、少し落ち着いて景気を眺めます、雄岳と雌岳の景観が良いです。

下山は来た道を帰ります、慎重にゆっくりとおります。

登山口まで帰りました。

車は2台で、今日登ったのは山頂前広場であった方と二人だと思います。

これから城山(金田城跡)に向かいます。

 

白嶽山登山口(8:50) …案内板2(9:00) …案内板4(9:10) …案内板5(9:25)…案内板6 (9:35) …案内板7 (9:45) …

案内板8 (9:55) …案内板9 (10:25)…山頂(10:40) …案内板9 (11:00) …岩のテラス (11:10) …案内板8 (11:40) …

案内板7 (11:45) …案内板6(11:52) …案内板5 (12:00) …案内板4 (12:22) …案内板3 (12:30) … 白嶽山登山口(12:35)

走行距離 3.7Km  時間 3時間42分 518M

 

 


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