DCC迷宮の住人

デジタル鉄道模型の備忘録

週刊 車両検修庫を作る~その5~

2024-04-01 22:23:00 | ストラクチャー

仕上げたつもりの壁でしたが。


窓枠の黄色の抜けていない部分の壁が薄く,このままでは,室内照明の光が漏れてしまいます。
遮光性を高めるため,一旦,ブラックジェッソで塗って下地処理をします。
ちなみに,パレット代わりの丸い容器は,水ようかんの入っていた容器です。塗料が引っ付かないので,翌日乾いた塗料を剥がして,再利用可能です


下地処理が済んだら,壁と同色で仕上げていきます。これで壁の塗装作業が完了しました。


ピットの主桁上面のクリップにレールを通す作業をしているところです。滑りを良くするためにシリコンオイルを塗ってからレールに通していきます。途中で片側ずつ作業しないと難しいことが分かり,前回までに,一旦組み立込んだ橋桁を分解して作業をしました。組立説明では力の強いドイツ人用に素手で通すように示してありますが,私は途中で断念し,ハンマー代わりに手直にあったペンチでランナーを叩いて移動させました(道具本来の使い方ではないので,良い子は真似しないでください)。


ピットの橋桁にレールを通す(打ち込む)作業が完了したところです。こんな単純作業ですが4時間位を必要としました。この後にピット内照明の設置作業が残っていますので,仮止めですが,とりあえず記念撮影です


まあ,初めての作業は,現物合わせの連続ですが,これもノウハウ取得と思って,今日も精進です

今週の作業内容
1. 内壁塗装完了
2. ピット橋桁へのレール差込み(打込み)完了
3. 引き込み線のポイントデコーダー及びポイントマシン組込み並びにレールへの錆色塗装作業(写真はありません)
                                             以上


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