今日は本音で・・

Ｋくんが無事に兵役から日本に戻って来た日にほっとしながら「これで次のＸデーは結婚だね」と友人にメールした私。

「相手が有名人でなければ騒がれないよ」と友人。

それからたったの数日後、そのまさかが本当になってしまった。　(笑)

タイミング悪過ぎ～！

2年間も待たされて、さあこれからだとワクワクしていた気持ちに水を差された感じ。

あの直後のＦ横公開録音は本当に切なかった。

辛そうなＫくんの顔を見るのも切なかった。

思い出すと今もまだ辛いけど、きっとＫくんも辛かったね。

Ｋくんが色んな言葉に押し潰されることのないようにと願いながらの日本での第二章の本格的な幕開け。



あれから1年半。

あの沈んだ空気から頑張って立ち直り、また楽しくやろうと盛り上げたのはファンの力が大きいよね？

ちょっとだけもやもやしながらも何も言わないことは何も言う事がないのだと勝手に受け止めせっせと応援して来た。

それはそれでファンとして本当に楽しい充実した日々で、逆にあの時あっさりと交際宣言されていたらこんなに楽しく過ごせたかなとも思う。

それにいつもＫくんはファンに優しく接してくれて、本当に良い人だなって思えたし最高のライヴを楽しませてくれた。

だからもうあの時のことは私の中では良しとした。

寂しさの何倍も楽しませてもらって感謝したいくらい。


7月30日の突然の入籍報道にはまたまたびっくり。

翌日の音霊に向かう電車でぼやいてしまったけど、その日見たいつもと変わらないＫくんの笑顔にほだされて無事に「おめでとう」のメッセージも渡せた。


10日のダイアリーでのお知らせ。

「入籍します」の文字とお相手の名前をガン見しちゃった・・(笑)

やっぱりか。。。

「以前から交際していた・・」云々は要らないよ！　一度も聞いていないし～

お仕事の都合って・・要するにお相手の都合だったのね・・などと突っ込みを入れたけど、後半のファンへ気持ちは伝わった。

これからもアーティストＫとしては変わらないって言葉を信じて、納得できるように努めようって決めたのに・・。


木曜日の「K-style」冒頭でのいきなりの報告。

どなたかも書いていらしたけど、文字で読むのと声で聴くのとでは大違い。

聞いていられなくてラジオは消した。

あの日のさっしーとの楽しいトークも、Ｋくんの素敵な生歌も全部消えた。

番組としてリスナーへのけじめなんでしょうけど・・

結婚についてのコメントは公式サイトに上げた文だけで勘弁してほしい。

ひょっとしたら関内でのK styleでも同じこと言うのかな？

だとしたら絶対に止めて欲しい。

ここでもけじめのあいさつ、そこでもけじめって繰り返していたら今年のK styleは昨年の除隊挨拶ならぬ結婚報告ツアーになっちゃうじゃん。

そうはならないと、31日にはただのアーティストＫとして登場してくれると信じています。


結婚はおめでたいこと。

誰かを好きになってその人と一緒に生きていくことが出来るのは本当に幸せなこと。

それはＫくんでも同じ。

がんばって来た人だから本当に幸せになって欲しい。

そしてそれを素直に祝福してあげたい。



そう思うのに、このモヤモヤは何なんだろう？


Ｋくんとお相手さん。

確かにお似合いかも。

明るくて聡明だという彼女の評判もわかります。

だけど全くジャンルの違う人で、たった一度の共演で、それからなんの報告もなく数年後に結婚相手として登場されるなんてどうしても未だに頭の中で結びつかないものがある。

ずっとずっと大切にしてきたものを、突然現れた人に黙って持って行かれたような気持ちかな？

ずっとダンマリなのにトーク番組でＭＣさんのしつこい誘導に負けて交際を認めたような雰囲気になった時にもがっかりしたな。

出なきゃいいのに・・って。

正式に言わないのなら、言えないと決めたのならそんな番組出るなよ！って思った。

当然聞かれると分かっていたでしょうに。

色んなご都合の中にファンへの思いやりってものが無かったのかなって少し残念に感じた。


Ｋくんの「結婚はしてもアーティストＫとして歌うものは変わらない」て言葉。

それはファンだけじゃなくＫくんの希望であり願いでもあるでしょう？

そう思って観て聞いて欲しいって。

だけど今は無理。

今の私はどうしても歌にお相手の顔が被ってしまう。

これって致命的！

これが一番辛い。

しかもこのタイミングでやたらとラジオから流れる楽曲が「誓い」だなんて～

追い打ちをかけられる感じ。

大好きな曲なのに今は聴きたくない。



お相手様、あなたが惚れたＫくんのアーティストとしての才能を伸ばす力になってください。

どうかバラエティには巻き込まないで。

それだけは切に願います。



こんなこと書いている自分を9年前には想像しなかったな～。

もちろんＫくんの結婚にドキドキする日が来るのは覚悟していたけど、ここまで動揺するとは思わなかった。

どんだけ乙女～♪

ていうか、ミーハー？　(笑)

でも好きだからこその想いは年齢も何も関係ないよね。

寂しい想いは今までのＫくんに向けた応援の気持ちの裏返しだと思う。


それが分かっていても素直に「おめでとう」で終わらせられずに愚痴ばかり。
ごめんなさい。


Ｋくん、まだまだ未熟なファンですが、どうか温かく見守っていてください。　(笑)




P.S 関内では出来れば元気が出る歌が聞きたいな。

しっとりじゃなくノリノリになれる曲ばかりお願いしたい。

「反省ゼロ」も良いよ～　

出来るだけラヴソングはパスしてね。

歌う曲無くなっちゃうかな？ (笑)　

超ワガママリクエストだね。