昨日のそごうのイベント前に音あわせをするKを見ることが出来ました。到着してそのまま来たという感じのニット帽にコート姿で「one last cry」の触りの部分を歌い引き上げて行きました。その時会場ではスタッフがセッティングやリハやらで慌しくしていたのですが、いつの間にか会場に来てピアノの前に座っていたKには声を聴くまで全く本人とは気がつかない私でした。たぶん外で見かけても全く分らないだろう、それくらい普通で自然な姿に少しビックリしました。その意外さに対して、オーラがないというより、Kは下積みを経験しているから今の自分に奢ることなく回りのスタッフに溶け込もうとしている事、ステージの上で輝いていればステージの外では普通でいいというNさんの言葉になるほどなあと納得させられました。そうなんですよね。そこがKの魅力なんです。ステージの上ではたくさんの人を感動させるし、彼の言葉にはとてもしっかりしたメッセージがあります。やんちゃな面もあるしお茶目な部分もあり、意外なくらい素朴な部分も。22歳の等身大の自分も大切にしながらアーチストとして少しづつ成長していこうとする姿が私達の心をひきつけて止まないのですね。
クリスマス・バージョンの素敵なページ~☆
鈴の音が聴こえてきそうですね!
ライブの日程も決まり、アルバム、DVDの発売、TV、ラジオのスケジュールもいっぱいです。
どんなに忙しくなっても、どんなに人気が出ても、有名になっても、きっとKくん自身は変わらないだろうって思います。
いつでも誰に対しても変わらぬ態度のKくんですから。
ピアノを弾いて歌うKにまず惹かれましたが、その人柄の良さがなかったらファンにはならなかったです。
多分・・・皆さんも同じ気持ち?